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子猫な弟と何気ない日常

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子猫な弟と何気ない日常

13 - 2人だけの旅(後編)

♥

101

2025年04月04日

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このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。

既婚者は独身設定

n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右

誤字、意味不な言葉使いとかは許して

好評だったらまた続編出す…かも

fjさんとショタkyが家族設定です

ショタkyなんでkyの文字は全部ひらがなになっております。ご了承くださいましー

fjさんショタky溺愛です。たまに親バカ出ます

それじゃどぞ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






































rt「美味しかったね〜」


ky「うん!」


食べ終わり、のんびり話しながら近くのゲームセンターまで行っている時、fjからLINEが来た。


fj『キヨ大丈夫?何もやらかしてない?』


rt『大丈夫だよ。そんな暴れる子じゃないさ』


fj『そうだけどさ…もしかしたらレトさんが見てない所で誘拐されたりさ?!』


rt『だから大丈夫だって!ずっと隣に俺いるしさ』


fj『え何それずるい』


rt『もうこいつ話になんねぇわ』


fj『えーんえーん』


rt『棒読みやめろ』


fj『ま、仕事戻るねー』


rt『はいはい』


そこからLINEはピタリと止まり、またのんびりとした空気が漂った。











































rt「到着!」


ky「とうちゃくー!」


そして歩いて数分経ち、今2人の前には有名なデカイゲームセンターがあった。


ky「おっきい!」


rt「ねー!何階まであるんだこれ?」


rtが眉をひそめて上を見上げる。

隣でそれを見たkyが真似をして上を見上げる。


rt「…何階だ?」


ky「わかんなーい」


rt「とりあえず入るか!」


rtの顔が下に向き、次はしゃがんでkyの顔を見る。その顔を見てkyもrtの顔を見る。


ky「うん!」


rtと目が合いkyはにこっと笑い、リュックからキヨ猫を出して胸元に抱き抱えた。


rt「行くぞー」


ky「おー!」


























rt「デッケェ…」


ky「おみせのなかもおおきいねぇー!」


店の中に入った2人は人どうりの少ないところへ行ってあたり全体を見た。

kyは嬉しいのかrtの周りをくるくると掛け走っている。


ky「れとさん!はやくいこー!」


くるくる猫が急にピタッと止まり、rtの手を取り頑張って引っ張ろうとしているkyを見て少しrtは笑いながらも答えた。


rt「はいはいw行こうねw」


ky「うん!はやくはやくー!」


それでもやはり離さないように手を掴み、「はやく」ときゅるきゅるした目で訴えかけてくる。

そしてrtはそんなkyを見て少しにこにこしながらも心の中ではこう叫んでいた。


rt「(何それ反則やろォォォォォォォォォォォ?!?!)」































rt「おー!めっちゃある」


rtはあまりにもデカイゲームセンターだったことと、子猫の可愛いオーラでもう約90%の語彙力が失われていた。


ky「あっ!れとさん!これやりたい!」


さっきまで手を繋いでのんびり歩いていたkyが突然パッと手を離し、今見ている所と反対のクレーンゲームを指さした。


rt「おっ!猫ちゃんのぬいぐるみか! 」


ky「うん!とれたらきよねこのおともだちにするんだー!」


rt「じゃあ絶対取らなきゃだね!」


ky「うん!」






































数分後ー

ky「う〜…」


kyはそれからぬいぐるみを少しずつ動かし、もう少しで落ちるところまで来て、どうしたら落ちるかずっとクレーンゲームをにらめっこをしていた。


rt「キヨくーん?調子どう?」


反対側の方で小鳥のぬいぐるを取ろうと頑張っていたrtが様子見をしようとkyの方に近づいて来た。


ky「あとすこしでとれる!」


rt「お!凄いじゃん!」


rt「おっし、俺も見てあげるよ」


ky「れとさんありがとぉ!」


クレーンゲームの横側の方から前後を確かめるrtと正面で左右を確かめるkyで分担をしながら、クレーンを落とす。



ガタッ



rt&ky「おぉー!!」


少しガタンと揺れたかと思うと、クレーンがぬいぐるみの体を掴み出口に無事運び、ゲットすることが出来た。


ky「やったー!」


そしてkyは出口に入ってきたぬいぐるみを手に取り胸元に強く抱き抱えた。


rt「良かったなぁー!」


その様子を隣で見ているだけでも微笑ましい空気がゆったりと流れてくる。




































ー数時間後ー

rt「ってことがあってさー!」


fj「えー?!すごw」


あの後、rtも小鳥のぬいぐるみを取って満足してのんびり帰ってきた。

そして数時間後、家でのんびりぬいぐるみを2人とも抱えながら話をしていると玄関から鍵を開ける音が聞こえ、見に行くとfjが来た。


fj「キヨー!凄いねぇー!」


ky「れとさんにおてつだいしてもらっのー!」


子猫はfjに言われ、嬉しそうにウキウキルンルンの声で答えた。


fj「今度また一緒にゲーセン行くかぁー!」


ky「ほんと!?」


fjの案を聞き、子猫の目が一瞬きらりと光り目がまん丸になっていた。


fj「もちろん!レトさんも誘ってね!」


rt「マジ?!やった!」


まさか誘われるとは思っていなかったrtの名前が言われ、嬉しくrtも目を輝かせた。


fj「また行こう!」


rt&ky「行くー!」


そしてfjは別の部屋に荷物を片付けに行った。

その後、rtとkyは顔を見合せ、2人とも同じようにニヤリと笑い言った。


rt「また2人の時行こうな!」


ky「うん!」


そして今日のことは2人にとって特別の短距離だったけど、最高の旅になった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


やぁみんな、俺だ☆

眠い。今午前3時だよ?なんで毎回夜中にやるの?自分でもわかんない☆

子猫にやって欲しいことリクエスト受け付けます☆誰とやるか、何をするか、場所などの記入おねしゃす!

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コメント

2

ユーザー

え、うっしー&ガッチさんで家でめちゃくちゃ可愛がってあげてほしい てかもうさ、反則よ その可愛さ ねぇ 多分次にこれ見ちゃったら……😇

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