花火大会当日。
里菜ちゃんと翔と三人で花火大会の会場へと向かっていた。
「今日何の曲歌うのかな!?めっちゃ楽しみー!」
「チェリーブロッサムのライブなわけじゃないんだから有名な曲1,2曲歌うくらいなんじゃないのー?」
翔は少し不満そうな顔をしながらそう言った。
「翔なんでそんな不満そうなの?花火の時間までには解散するってばー」
「そんな事が不満なんじゃないよ」
「それじゃあ何が不満なの?」
「里菜がずーっとチェリーブロッサムの事ばっかり考えてるじゃん!俺の事も考えてよ!」
「ごめん、今は無理!はぁ~早く時間にならないかな~」
里菜ちゃんが猛にハマってた時もそうだけど、里菜ちゃんはファンになるとすごく夢中になるんだった。
でもチェリーブロッサムはたくさん良い曲出してるし、歌声も素敵だもん。私もファンだし。
「今は無理だと思うよ?私もすっご**********************
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