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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

148 - 148話*鬼の親友*④

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2024年07月02日

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他のクラスメート達とも合流して、私達は観賞席のエリアへと移動した。

観賞席のエリアはステージの前の一帯で席などの指定があるわけではなく、場所は早い物勝ちだ。

「実由!出来るだけ前行こっ!!」

里菜ちゃんに腕を引っ張られて人の隙間を縫って二人で最前列に辿り着くことが出来た。

勿論翔もしっかり着いてきていて、水島君を含む他の男子達は後ろの方で楽しそうに話しているのが見える。

イベントはチェリーブロッサムの歌の他にトークショーやまだあまりテレビでは見掛けない若手のお笑い芸人のコントなど盛りだくさんで思った以上に楽しかった。


イベントが終わると観賞席の外側はイベントが始まった時よりも人がごった返していた。

勿論観賞席のエリアも満員の状態で水島君達が何処にいるのかもわからなくなっていた。

「人すごっ!いつもより混んでない?」

「今回のイベント****************

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