桃さん、泳ぐの苦手想定。
水泳の授業中、足がつったのか溺れかけてしまったないこ。
急いで引き上げられ、ゲホゲホッと咳き込んでいる。
「は、…ひゅッ……はっ……ッゲホ……ッひゅ、ッ…」
「ないくん!大丈夫……?!」
そう声をかけるのはないこの彼氏のりうら。
ないこを引き上げたのも彼だ。
「だいじょ、ッぶ……っは…ッゲホ……」
塩素を飲んでしまったのか、鼻水、唾液が出て、顔はぐちゃぐちゃ。
「っ……!」
ひゅうひゅうと息をし、顔は唾液や鼻水でぐちゃぐちゃ。おまけに髪や身体が濡れているもんだからちょっとえろいな、なんて少し興奮してしまったりうら。
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