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☆()、「」がついていないのは心の声です☆
…もう朝か…
今日もまた憂鬱な朝が来た
mobメイド「お、おはようございます…!お嬢様、!」
「うるさいわね。黙って。」
mobメイド「も、申し訳ございません…」
「ハァ…今日の朝食は?」
mobメイド「今日は、コーンスープでございます」
「そう、もういいわよ。下がって」
mobメイド「で、でも…」
「下がれと言っているでしょう。二度も言わないと分からないの?」
mobメイド「…はい」
(mobメイドが退出する)
ごめんなさい、メイドさん…これも、やらなくてはならないの…
やらなければ…私は殺されてしまうから…
(そう考えていると、食堂に着く)
「おはようございます、お父様、お母様」
母「えぇ、おはよう」
父「おい、お前また、スノーウェイト家の方をいじめているそうじゃないか」
「朝から説教ですか?お父様。」
父「元はと言えばお前が悪いんだろう!!!」
母「ちょっと、あなた!!!そんな言い方はないでしょう!!!」
父「元々は…」
母「でも…」
今日も、お父様とお母様が喧嘩を始めた。馬鹿らしい、まぁ私のせいだけど
父「もういい!!お前もあいつと同じじゃないか!!!!」
(父が母の胸ぐらをつかむ)
流石に止めたほうがいいか…
「あら、お父様見苦しいですこと」
父「は?💢」
父「出来損ないが口を挟むな!」
「あら、では出来損ないの私より容姿も勉学も劣っていたお父様はどうなるのかしら?」
父「ッ…」
これを言えば、お父様は何も言えない
だって事実だから。
「…朝食を頂戴」
mobシェフ「こちらでございます」
(料理を口にする)
「…チッ、なんでこんな簡単な料理もろくに作れないのかしら?ウチのシェフは」
父「!!!おい!!!」
(無視して食堂を出る)
ごめんなさい…食べ物を粗末にしてしまって…この世には食べ物すら手に入らない人はたくさんいるのに…
でも…こうしなきゃいけいないの…許して…こんな、弱い私を…
にゃんころ「え〜、読者の皆様に謝罪させてください」
にゃんころ「場面表現がとても皆無となってしまいました」
にゃんころ「ごめんなさい!!!!」
にゃんころ「それはそうとして(切り替え早)、もし「もっとこうした方」がいいなどというアドバイスなどがある方は是非コメントしていただけると嬉しいです!!!」
にゃんころ「では、また次回で会いましょう!」