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あああああかわええぇぇぇぇぇ😭
嘘ってこんな尊い物だったのか
上手すぎやろがい 泣いてる茜くんも可愛い〜
付き合ってます
書き方変えたので文章が変
★★★★★★
輝「ねえ蒼井、」
輝「別れよ」
茜「……は、?」
会長はパソコンを打ちながらにこやかと言った。
は?あの会長が僕に向かって別れるなんて言う?
いつも僕のこと好きって言ってくれてキスもしてくれて……
僕に向かってそんなこと言うか?
茜「なんで、ですか?」
僕は会長に聞いてみる。
輝「はぁ……わからない?」
輝「僕、蒼井のこと大っ嫌いなんだよね」
……嘘だ。嘘だ嘘だ。絶対に嘘だ。
会長は僕にそんなことは言わない。絶対に言わない。
信じるもんか。と、何度も自分に言い聞かせる。
信じるもんか、信じるもんか、信じるもんか、信じるもん……かッッ……
茜「ッッ、うぅ〜〜〜ッッ、(泣」
輝「ははっ、何?なんで泣いてんの?」
黙れよ!!お前 ……僕のこと嫌いなんだろ!
今までデートしてきたこともキスしたことも全部嘘だったんだろ!!僕の気を使ってくれていただけで本当は全部嫌だったんだろ!
僕も会長のこと嫌いになったのに……なんでッッ、
なんで泣いてるんだ……ッッ、?
茜「いいですよッッ、僕のこと嫌いなら好きに別れてくださいッッ、何も言いませんのでッッ、(泣」
僕は、会長に向かって言った。
すると、
輝「ふふっ、」
会長が、にこにこしながら僕に向かって歩いてきた。
分かってる……どうせ、「うん、いいよ別れよう」
とか言うんだろ……!
そう思ってた。
輝「なーんて、嘘だよ♡」
ぎゅっ。
抱きしめられた。
僕のことを嫌いとか言っていた会長が。
輝「蒼井、嘘ついてごめんね?僕は蒼井のことが大好きだよ? 」
……嘘、だった。
よかった。本当に会長に愛されてた。
茜「うそだった……よかったあああぁあッッ、うわぁぁあぁぁんッッ、(泣」
僕は、安心してその場に泣き崩れてしまった。
だって、大好きで大っ嫌いな会長に愛されていたから。
茜「かいちょ”〜ッッ、!なんでそんなこといったのッッ、!(泣」
輝「蒼井にそんなこと言ったらどうなるのかなって思ってね」
茜「このくそやろぉッッ、!!(泣」
……よかった。僕、会長に愛されてた。
輝「僕は絶対蒼井のこと嫌いにならないよ、わかった、?」
茜「はい……ッッ、(泣」
ああああああああ下手ああああ