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1話のあらすじ 1話を見ろ という冗談は置いといて
サンズが幻想入りしてチルノ&大妖精と出会って元の世界に戻るために博麗神社に行ってる途中
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そびえ立つ長い階段を見つめてサンズはこう言った
サンズ「これを登り切るにはちょっと骨が折れるな、、、 近道使うか」
テッ テッ (暗転音)
サンズ「よっと。 ここが博麗神社か、、、 あそこに人がいるからちょっと聞いてみるか。」
サンズ「ちょっといいか?博麗霊夢ってやつを探してるんだが」
霊夢 「あー、、、私よ」
サンズ「お前さんが博麗霊夢?」
霊夢 「霊夢でいいわよ。」
サンズ「へへへ 分かった。オイラはサンズ スケルトンさ。
それじゃあ単刀直入に言うが元の世界に帰して欲しいんだが、、、」
霊夢 「お賽銭くれたらいいわよ」
サンズ「ツケじゃダメか?」
霊夢 「アンタが戻ったらお賽銭払えないじゃないの」
サンズ「バレたか。」
そう言ってサンズは道中拾ったお金をお賽銭箱に入れた
霊夢 「それじゃあやってみるわね」
サンズ「頼むぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー10分後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
霊夢 「無理っぽいわ」
サンズ「どういうことだ?」
霊夢 「結界を開けて元の世界に戻そうとしたんだけど何者かに邪魔されてるわ」
サンズ「そうか、、、」
霊夢 「私が原因を探っとくからしばらくはうちに泊まっていきなさい。」
サンズ「ああ よろしく頼むぜ。」
そうしてサンズは手を出し握手のポーズをとった。
霊夢 「よろしくサンズ。」 と手を握ると
ぷぅぅぅーーーーー ブフォぉーー
サンズはニヤけながら
サンズ「おいおい おならなんてするなよ。」 とブーブークッションを見せた。
霊夢 「アンタねぇーーー! スペルカード発d」
霊夢 「そうだわ。 サンズあなたもスペルカードを作ったら?」
サンズ「スペルカード?」
霊夢 「そう スペルカード この世界で『弾幕ごっこ』するときにいるのよ。」
サンズ「弾幕ごっこ? あっちの世界の戦闘みたいなもんか。」
サンズ「それじゃあ作らせてもらうぜ。」
霊夢 「それじゃあこの紙に攻撃をイメージして技名を書いて。」
サンズ「分かった。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー数十分後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サンズ「出来たぜ。」
霊夢 「どんな感じ?」
サンズ「こんなのだよ。 罪骨 ボーンアタック 」
霊夢 「数十分考えた割にはしょぼいわね。」
サンズ(少し隠してるけどな、、、)
霊夢 「なんか言った?」
サンズ「いや 実際にはこれよりもうちょっと多く作っただけだぜ。」
霊夢 「見せたくないなら別にいいけど」
サンズ「ありがとな」
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すこーしここでサンズのスペルカード見せちゃいますね。
罪骨 ボーンアタック 骨を取り出して攻撃 使用する魔力量により数が増える
罪砲 ガスターブラスター ガスターブラスターを召喚してビームを放つ。魔力量により出せる数が変わ
り大きさも変わる。乗って飛ぶことも撃つタイミングをずらすことも出来る
罪青 ブルーアタック 骨に動いた状態で当たると具現化するように出来る。
他にも相手のソウルを動かすことも。
えーと 他には、、、
サンズ「何してんだ?お前さん?」
主 「アッ イエ ナニモシテマセン」
サンズ「ならよかった。 もしスペルカードなんて探ってたらサイアクな目に会ってただろうな。」
主 「アッ コレデオワリデース」
今日の感想
THE 厨二病