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こんにちは。つうんです。
わんくは二話をご覧くださいね。大事なところだけ...
イギフラのドロドロ系!!
はい。今回もイギリス視点だけです。あと、ようやく水と片栗粉の比が20:1くらいの(?)とろみが出てきますのでご注意ください。そういうことで、良ければ読んでいってくださいな。
フランスが気を利かせ先に沸かしておいてくれた湯を使い、紅茶を淹れる。イギリスのとっておきの紅茶である。この日のために飲まずにおいていたのである。芳醇な、それでいてどこかさわやかな奥の深い香りが広がる。そのかぐわしさに目を細めつつ、ふと思い出した。この紅茶を買った行きつけの店のマスターに、少し眠たくなる成分が入っているので寝る前に飲むのもおすすめだと言われたことを。まぁ特に問題はなかろう。
フランスが、イギリスの手元を覗き込み、きらりと目を輝かせ「いい香りだねぇ!僕君の紅茶の淹れ方大好きなんだよね」と言った。イギリスは微笑し、「ありがとうございます。私も貴方のお菓子、大好きですよ」と返す。案の定フランスはその美しいラベンダーの双眸を伏せ、照れたような顔をした。
紅茶も淹れ終わり、席に着く。机の上には、フランスの作ったお菓子たち。美しく整ったマカロンにカヌレ。綺麗な大粒の栗が乗ったモンブラン、クレームブリュレ。宝石のように輝くあれは、ゼリーだろうか。
数え切れないほどたくさんの種類がある。フランスが張り切ってしまったと苦笑したが、その張り切りは、イギリスにとってうれしいものだった。何故なら張り切るということはイギリスとの茶会を楽しみにしてくれたいたということだと思えるからである。フランスが自分のために頑張ってくれたのだと感じ、心の深いところから何かが込み上げてきた。唐突にわいてきたその感情に少し動揺しながらも、フランスに紅茶を勧める。
そして、自分でも口をつけた。あぁ、これは中々いい味わいだ。
フランスも徐に口元に運び、こくりと一口飲む。瞬間、ふわりと花が咲くような笑顔を浮かべイギリスを見た。「この紅茶おいしいね!なんか深みがあって。君みたいだ」と柔らかな表情で言った。
私みたい...?くすりと笑う。「貴方のお菓子も美しくて優しくて。やっぱり貴方みたいですよ」とフランスを見つめ言った。すると、フランスの顔にどんどん朱が散りはじる。ぼそりと何か呟いたが、イギリスには届かなかった。
はい、切らせていただきます。全然ドロドロしていないような...次回、もう少しドロドロします!お楽しみに!
あと毎回遅い時間の投稿申し訳ないです...ではまた。
コメント
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ウワァーイギフラてぇてぇ:( ;´ཫ`;):
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