コメント
4件
え、なに?神作作り上げるのやばくない?(語彙力❌️すぎな)🥰🥰
また神作が生まれたぞー!!!! 続き楽しみにしてます🥰
皆さんどうも!
初めましての人は初めまして!
いつも見て下さっている人はありがとうございます!
暇人腐れ学生ニートのねこくんです!
ん今回はァ!【zmem】で【繋】でございまァす!
※地雷の方は自己防衛お願いします。
【注意事項】━━━━━━━━━━━━
×暴力的表現有。
×嘔吐表現有。
×キャラブレ注意。
×誤字あったらすみません。
×変な所あったらすみません。
×ご本人様とは全く関係ございません。
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※ハッピーエンドです。
【表示】━━━━━━━━━━━━━━
×ゾム…zm
×エーミール…em
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それでは!
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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(ドカッ)(ガンッ)
ただひたすらに殴られ続ける。
何度も、何度も、どれだけ嘆いたって、どれだけ「辞めて」と言ったって、ゾムさんは辞めてくれなかった。
原因は紛れもない私だ。
ゾムさんがイライラしているところに、私が無神経な言葉を投げかけてしまった。
そしてそれがここまで広がってしまったのだ。
zm「お前はなんでそんな無神経なんや?」
「なんか喋ってみろよ」
そう言って再び腹を蹴られる。
全身が痛くて、喋る事もままならないのに…。
em「ぉめ………さ…」
zm「あ?」
em「ごめ…なさ…ぃ…」
「ゆるして…ッ」
最後の力を振り絞り痛む腹に力を入れ、謝罪する。
ぎゅっと蹲り、震える体を自分でさすって落ち着かせる。
扉が荒々しく閉じる音を最後に私は意識を落とした。
目を開けると、謎の温かさに包まれるような感覚。
人の雑談する声が心地いい…。
そんな感覚に静かに浸っていると、いつもと違う、落ち着かない匂いに気づき、カッと目を開いた。
不思議な事に、体は動かない。
痛みはあるが、力を入れようとしても動かない。
そして、頭の中にはあの怒っているゾムさんの表情が焼き付いている。
視点を動かすと、鬱先生とトントンさんの話す様子が見えた。
em「…、………」
「大先生」と名前を呼ぼうと声を出すと、自分の耳に入ってきたのは今にも絶えそうな掠れた息の音だった。
em(声すら出せないのか…)
(どうしよう…)
そんな事を考えている内にまた意識が遠のいて行く。
必死に名前を呼びかける2人を横目に私は深い眠りに付いた。
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一旦ここで切らせて頂きます!
それでは!
次回でお会いしましょう