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私は浅野さんに着いて実家に出向いてた。
緊張する…
麻美落ち着いて…
「はい…」
戻るって家に連絡してた浅野律…
母さんいるのか?…
仏壇のある畳の和室、
フゥ…律
2人の背中を…
「親父も居たのか…」
般若の面が飾られてた。
正座姿の麻美が
畳に頭をつけてた。
「顔をあげて麻美…」
代々私のお婆様が私の体に棲みついた、麻美を引き離したのよ。
母様と祖母が…
男の子なら後継ぎにさせたかったって言われた…
引き離され私が産んだ子だって親を刺した…
「え?…母さん嘘だろ!」
泣きはらした母が
「麻美会いたい!」
お母さん…
妹の美桜が見えた。
麻美さんが「お母さんの子供だったの?…」
「美桜あなただらしない男と出て行ったのよ!出て行け!」
形相に鬼見たいな顔をしてた母が
兄の律が
「美桜離れないってひき止めた姉の麻美だよ…
「私は…母さんの子供だよ…」
肩に手をおかれた。
浅野佳樹、龍人が見えてた。
「美奈子…お前
美桜は龍人の子供だよな?…」
「私は…私が悪かったのよねあなた警察呼んでください…」
「もういい時刻過ぎ去ったはずだ…」
「なぁ美奈子…子供達も素直な子だ…」
「ごめんなさいあなた…」
「お母さん…お母さん…泣かないでよ!!」
従妹の静も泣いてた
叔母様…