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今回はあきかぶ(安芸×華太)です

監禁系です

安芸くんの口調が迷子

それではどうぞ


「ん……どこだ…ここ?」

暗い部屋にいた

俺は寝るまでの記憶がなかった

(なんか、あったけ…ていうか、頭いてぇ…!)

ガチャ

(開く音か…?)

「ごめんね。ずっと暗くて」

パチ

そう言うと明かりがついた

声のほうへ向いたが眼鏡をしていなかった為なにも見えなかった

「誰だ?」

「見えなかったね。ほら」

相手は眼鏡をかけさせてきた

そして相手の顔が見えた

「なんで、お前が…」

「そりゃ、僕が捕まえたから」

相手は神城組の安芸直治だった

「捕まえたってどういう意味だよ!」

「僕、小峠のこと好きになっちゃたからこうして、閉じ込めることにしたんだ」

(こいつ…なに言って…)

「だから、これからよろしくね」

「は?どういうことだよ…」

「小峠は一生僕のもとに居るってことだよ」

「ざけんな!こんなとこ、すぐ出ていてやる!」

「そんなことしちゃあ駄目だよ?したら、腕と足もらうから」

そう言うと安芸はナイフを俺の足に寄せてきた

「こんなのすぐできちゃうからね」

「チッ…!」

(このまま反抗したら腕と足がなくなる可能性があるさすがにそれはまずい)

「……分かったよ。もう、言わねぇよ…」

「いい子だね」

ナデナデ

(撫でんじゃねぇ)

「じゃあ、さっそくヤッちゃおっか」

「え?」

安芸は俺の足を持ち上げ広げられた

「なにすんだよ!」

「ヤるの」

「嫌に決まってるだろ!離せ!」

俺は蹴りをいれようとするがその足を持たれた

「反抗しちゃ駄目なんだよ?」

「クッ…!」

また、ナイフを当ててきた

しかも、刃先があたり少し血がでた

「いいよ、その状態でね」

俺の顔に近づいてきた

「顔かわいい…」

「………!」

俺はこれからされることに目を瞑った



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357

コメント

13

ユーザー

グハッ、、尊い🩸 主さん神すぎる‼️

ユーザー

続きが見たい…

ユーザー

ぎゃぁぁァ!!!!!最高すぎる!望んでたカプがここに…!!

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