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4 - 第3話 ジンクス 🏢×⚔

♥

19

2025年03月04日

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最近剣持供給多くないですか?????

咎人コラボにドーナツの穴にハピトリの何かにLIVEが2個…

もうオタク耐えきれないよ…


今日のお話いつもよりかは長いと思われまふ


knmc、kgm「」

mb統一『』



ジンクス

kgty

付き合ってます

💑💍します

ty目線です。


















『なぁ知ってる?』













『車を乗り替える時って恋人を乗り換える時なんだってさ』



友人は僕に聞きたくもないジンクスを言った。






先日車を買い替えると言っていた彼。


こういうの信じないタイプなんだけどなぁ…。



どーーーーーーしても気になってしまう。

授業中ずっっと上の空だった。


でも今日は楽しみにしていた放課後デート 。

友人と話しながら校門から出ると見覚えのある車が。

まだいつもの車だ。

まあどう見ても高級そうな外車だが。


『うおー!高級そうな車止まってるぞーー!!誰の親だろー!!』

友人が大きな声ではしゃいでいる。



友人の声がデカすぎたのか彼の視線がこっちへ向く。

「剣持さん!」

僕を見つけて嬉しそうに車から出てくる彼。


友人は目を点にしてこっちを見ている。


『剣持…』





『お前そんな金持ちだったのかー!!!』




「ちげーよ」



やっぱこいつアホだ、と思いながら彼の元へ行く。



「僕用事あるからここでな。また明日。 」

『え〜!!結局誰なんだよ〜!!!』


そんな友人をシカトし彼が開けてくれた車に乗り込む。


「教えなくて良いんです?」

「いいんですよ。いつもあんなんなので。」






しばらく談笑した後話すことも無くなってしまい、車内が静まる。

これまで忘れていたジンクスが蘇る。

気まずい雰囲気のまま時間が流れる。

「…着きましたよ。」


いつの間にか店に着いていた。


「……たしかに店選びは社長に任せましたけど…」



高級そうなフレンチの店だ。

やっぱり玩具会社の社長だ、と感心していると


「!!」


手を繋がれた。


お互いなかなか恋人らしいことは出来ていなかったのもあるがそれにしても緊張する。

こういう雰囲気には慣れていない。

「入りましょ^^」


やけににやにやしながら言われる。

この人がにやにやしてると怖いんだよなぁ…





「ご馳走様でした。」


食事を楽しみ気づけばすっかり日はしずんでいる。

夜景が綺麗な所に連れていってくれた。

夜景を楽しんでいると、


「ちょっと待っててくださいね」


車に戻る彼。




そこで何かを取り出し此方に戻ってくる。





「剣持さん」


跪き、綺麗な指輪と花束を此方に差し出す彼。









「私と結婚してくれませんか」


「!」

「勿論!」











そろそろ帰る時間だ。

指輪を薬指に光らせながら手を繋ぎ車に戻る。


友人から聞いたジンクスの話をしてみると、

彼は驚いた顔をしながらそんなわけがない、と否定する。

話を聞いているとどうやら車代と嘘をつき貯金をしていたらしい。

この人が貯金をするほどとはどれほどの金額なのだろう、

この指輪とフレンチ。



少しでもジンクスのことを心配していたのが馬鹿馬鹿しく思える。
















めでたしめでたし。





いやーkgtyって、、、、、











いいですよねー!!!!!

てぇてぇなぁ…

もっと公式のkgtyが欲しい。

ください運営さん…。


次回のお話もお楽しみにー!

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