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あ、ところどころ誤字ってるね☆ごめん
いぇいぇいいぇいぇいぇい
桜汰「え…お…俺が…?」
桜汰「俺がボディーガード…?」
桜汰「ないないないないない」
謎の女性「貴方、仕事に困ってらっしゃいますよね?」
桜汰「いやまぁそうなんだけど」
謎の女性「なら…」
桜汰「こんな俺ができるかなぁ…ひょろひょろだぞ?」
謎の女性「ガタイ良さそうなので」
謎の女性(夏油様よりは劣るけど。)
桜汰「えー…やろーかな…」
謎の女性「そうこなくては」
桜汰「で…何やんの?」
謎の女性「夏油様の護衛を。」
桜汰「夏油…」
桜汰「あぁ、…あの前髪の人ね。」
桜汰「え、俺教祖護衛すんの?」
謎の女性「まぁはい」
桜汰「はえー…」
桜汰「俺できることなら女性が良かってん…」
桜汰「まぁ、やるかぁ…」
桜汰「何を言えばいい?」
桜汰「面接。」
謎の女性「面接は必要ありません。」
桜汰「えー…!」
桜汰「らっくぅ!」
謎の女性「早速こちらに、」
桜汰「あはい」
謎の女性「スーツに着替えてください。できたらあのさっきの広い部屋の前にお待ち下さい」
桜汰「へぃ」
桜汰「す…スーツ…」
桜汰「かっけー…!」
桜汰「俺基本的には唯のボディーガードかな?」
桜汰「ネクタイ難〜…」
桜汰「うし、でーきた、」
桜汰「えーっと…」
桜汰「さっきの、」
桜汰「あ、此処かな?」
桜汰「えーっと…」
桜汰「し、失礼します。」
桜汰「あ、此処ですね?」
謎の女性「えぇ。」
桜汰「…いつ来るんですか?」
謎の女性「さぁ…私にもサッパリです。」
桜汰「え…?!」
桜汰「と、取り敢えず待っとりますね。」
謎の女性「私はお呼びに行きます。」
桜汰「あ、はい」
桜汰「………」
桜汰「……」
桜汰「いつ来んの…?」
桜汰「もう帰ろーかな…」
???「帰らせないけど」
桜汰「うぇ?」
???「あぁ、申し遅れたね。」
???「夏油傑、ここの教祖をしている」
桜汰「はぇ…」
夏油さん「君は?」
桜汰「桜汰です。」
夏油「?、苗字は?」
桜汰「無いです!、」
夏油「そう…悪い事を聞いたようだね、」
桜汰「いえ、大丈夫です!!」
桜汰「それよりも僕が何でボディーガード……」
夏油「なんでって、」
夏油「私と君の相性がいいからかな?」
桜汰「あ、相性…?」
夏油「そうそう。」
桜汰「な、何で押し倒して来て…」
夏油「ハハッ、そりゃ君は唯のボディーガードだ。」
夏油「だが口煩いのは黙らせないとね。」
桜汰「え……?」
桜汰「え、いやちょっとあの…」
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完
桜汰
親はいない。え?ボディーガード?楽しそう。
夏油 傑
へぇ、あのこちょっと癖。君見えないけどなんか良い。
おハム
眠たくて眠たくて死にそう