疲れたね
辛いね
笑えたね
みんな離れてったね
死にたい 誰も見向きもしない
消えたい 誰も僕を望まないから
生きたい 矛盾の言葉
行きたい 周りについて行きたい
逝きたい やっぱり無理なんだ
奪いたい 奪われた時のように
笑いたい アイツ等みたいに
でもできないんだよ
笑われ者は生きたいと願って
辛さ隠して笑って
お仲間ごっこして
生きる意味探して
お前らを羨ましく見てる
雨をしのぐ傘はあった?
頬を流れる雨は止まった?
生きたいと願う意味はあった?
幸せはそこにあった?
楽しいと思える思い出ある?
そこは楽園か?
本物か?
哀れみの目を向けられないのか?
笑い者は
笑われ者のことも気にしず
見て笑い彼等を否定し
己を肯定して
奪って最後は地獄に落ちて
みんなが幸せなんて綺麗事言って
全てを奪われて何故かを問う
答えを教えてやる
お前らが奪ったからだ
雨の冷たさをお前は知っているのか?
助けてと言っても助けられない
分かるのか、そんな気持ちが?
頬が濡れる瞬間を知ってるのか?
親に愛されぬ家庭を分かるのか?
お前らは何不自由もしないで
なぜ泣くのだ?
お前らが悪い
何もしてない
我々の方が辛いのだ
何もしてないお前らに辛いと言う資格はない
疲れたよ
辛いよ
笑えたよ
離れたよ
ざまぁみろ
だけど
昔の自分を見てるみたい
…….
なんで助けちゃったんだろ
コメント
3件
う、うぅ(泣)
初音ミクのホロンという曲を参考にしました