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お久しぶりですー!

ひぐれさん最近iPhoneにデータ移してからTERROR見ること結構減っちゃってますね、

反応がんばります!!


それではどうぞ、行ってらっしゃい







本編スタート


紫 「」

青 『』



それからというもの、青は心を開いてくれたようで 話しかけにきてくれることが多くなった

覚えてなくてもいい、今青と友達で居れることすら奇跡なのだから。


そしてある連休中のことだった

すっかり親同士も仲良くなり、青の家に泊まりにいった時


中学の頃の話を聞いた


「ねえ、」


『なに?』


「その、最初に会ったときにいってたバスケの話ききたいな」


『…あぁ』


『まぁ、紫ーくんならいいかな』


「やった、!」


『…笑』


『でも、結構くだらないよ?』


「いいのいいの!」


「俺だって中学はバスケしてたし!!」


『えっ』


「え、俺言ってなかった?」


『うん、初めて聞いた』


「まじか」


「まあいいよ、話して!」


『はいはい』


『僕、ずっとバスケ部の一軍だったのね』

『バスケは楽しかったし、仲間もいい人たちばっかで』

『でも、今は違う、』

『バスケするのが怖い、ボール見るだけでぞわってくる』


「…なんで?」


『中3の最後の試合、僕のせいで負けたんだよね』

『僕がシュート決めたら勝てる試合で』

『とりあえず入れ!!ってシュート打ったんだけど』

『入んなくて、ブザービートが鳴って』

『みんな泣いてたし、誰も僕を責めたりしなかったんだけど』

『涙すら出なかったし、僕が僕を許せないの』

『まぁ、こんな事があってから、なんだろ』

『バスケ出来なくなっちゃったんだよね、トラウマみたい?』


「…そんな事があったんだね」


「でも、青はがんばってたよ」


『…』

青の目に涙が溜まってるようにみえた


「俺みたいな二軍とは違ってさ」

「頑張ってたんでしょ、きっと」

「ほんとにえらいよ」


『…なぁくん…』


突然、青が抱きしめてきた


『初めて話した、このこと』

『聞いてくれてありがと』


「…うん、」


「…笑」


『なにわらってんの』


「いや、」

「青も子供っぽいなあって、笑」


照れくさくて、とは言いづらかったので誤魔化してしまったが


『…えへへ笑』


青の顔も少し赤いような気がした






はい!!!


結構ネタが思いつかなくて変な話になってしまったあ!!


申し訳ないです!!!!ちゃんとネタ考えます!!!!


それでは!

スライドお疲れ様でした 🎶

この作品はいかがでしたか?

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