はいはいこんにちは!!主ですー!!
注意!!!!⬇
・瑞希ちゃんが虐められてるね((
・「あ゛ッいた゛い゛ッ」的な声あります。(エッッッッ的なのは多分ない、多分。)
・相変わらずの低クオ(
・語彙力皆無。
・キャラ崩壊してる(
・瑞希ちゃんが病んでる
・瑞希ちゃん男設定ある
・誤字ある
それじゃあいってらっしゃい~!!
「…ん…」
ボクは眠りから覚めた。どうやら今は5時のようだ。
「いつもならもっと遅く起きてるけど…」
「んんー…」
ボクは伸びをして、ベットから降り、立ち上がる。
何をしようかなぁ…5時なんて暇だし。
奏達も多分今起きてないし…
ピッ。
静かな空間に1件の着信音。
スマホの画面を開き、LINEを見る。
「ッ…」
[ねぇ暁山ぁ~、今から校舎裏来てくんない?]
[あ、そっかぁ笑お前いっつも遅く起きてるから見てないかぁ笑笑]
…いじめっ子のリーダーからだった。
見なきゃよかったな…なんて後悔をしてる。
[あ、お前起きてんじゃん笑笑]
[つか見んのはっや笑キモすぎだろwww]
…
[ごめん… ]
ボクは送信ボタンを押した。
[ごめんって何?笑 超キモくて笑いが止まらんww]
[で、校舎裏絶対来てよね?]
最悪だ…
[ごめんなさい、今日はちょっと無理です…]
怯えながらも、送信をする。
[は?何で?意味わからんわ
いいから早く来いよクソ男野郎が]
「スゥーッ…」
スマホの電源を落として深呼吸をする。
もういいや、着替えよ…
10分後、ボクは校舎裏に到着した。
そこにはいじめっ子のリーダーが立っていた。
「あっ、居た~w」
朝から大声でうるさいな…と思いながら、ボクは返答する。
「で、何をしたいんですか?。」
「ちょっと塩対応やめてよォ~ww」
「それに、何をするかなんてお前もわかってるでしょ?」
…予想通りだ。
「わかってますけど…」
「じゃ、早速殴らせろよ」
ボコ゛ッッッ
鈍い音が鳴る。
「いだッ…」
「痛いか?よかったなぁ!!w」
ドカッ゛ッ゛ッ゛ッ゛
「うぁ゛ッッ…いたい…やめて…」
ボクは情けない声でやめて等と言った。
やめてくれるハズないけどね。
「お゛らぁッ!!!」
ッ!!!
「ぁ゛ッッッ!?」
頭を思いっきり殴られた。
「汚ねぇ声だなww」
彼女は高い笑い声をあげる。
「ゲホッゲホッ…もう、帰る…」
「は?もう帰んの?待てよ。」
ボクは胸ぐらを掴まれた。
「ッ…離してッ…」
「おらァ!!!」
「ッッあ゛ぐぅぁッッ!?」
頭を壁に叩きつけられた。
視界が少しずつぼやけてくる。
「いい反応だなぁ!!もう1回!!!」
ドゴッッッ
「あ゛う゛ッッ!!!!」
頭から血が出てきた…どうやら壁で擦れて少し切れたようだ…
「もっとだもっと!!」
「う゛あ゛ぁ゛ッッ!!やめて゛ぇ!!」
それから傷口を壁に向けて何回も壁に思いっきり叩きつけられた。
それから30分程経った。
「は゛ぁッは゛ぁッ゛ヒュッ゛ヒュッ゛…」
ボクは息を荒がす…頭がクラクラして全身が麻痺をしているような感覚だ…考えるのすら辛い…
「んじゃ次は…」
彼女は鉄バットを出し、ボクの片足に向ける…予想は何となくついた…
「じゃ、グリグリやってくよ~ww」
ッッ…やはりそうだった。
「ッッッ…」
麻痺をしているような感覚なので逃げたくても逃げれない…まさに地獄だ。
彼女は鉄バットを下に向け、ボクの片足に目掛けて全体重をかけ押しつぶすように鉄バットをボクの足に押す…
「い゛や゛ッッ!!!!やだッ゛ッ゛!!!やめて゛ぇ゛!!!!あ゛ッッ!!」
ボクは悲鳴をあげる…骨が砕け足がぐちゃぐちゃになりそうな程の苦痛だ…
そして更に彼女は力を入れてきた…
「お゛ッッ!!まっ゛てッッ!!!う゛ぁ゛ッッ!!」
悲鳴をあげる…
「wwwwwもっとやってあげるwww」
それが体感5時間くらい続き、意識を失った…
「…希!瑞希!!瑞希!!!!」
誰かの声がする、聞き覚えのある声だ。
「…絵名…?」
「瑞希ッッ…!!!」
絵名だった。
そして辺りを見渡すと、そこは恐らく病院だった。
「…ねぇ、ボク何があったの?」
絵名に質問を問いかける。
「え?」
絵名は聞き返す。
「いや、覚えてなくてねー…あはは…」
「あぁ、そういう事ね…」
「…今は気にしないでいいと思うわ」
「え?なんで?」
「特に深い理由はないけれど…
ま、私もそんなにわかんないしね…!」
「大体予想はつくけど…」
絵名はボソっと小さな声で言った。
「予想がつくなら教えてよ!」
「え、聞こえてた…?」
「聞こえてたよ!!」
「あー…き、気にしないで!!」
「えー!誤魔化さないでよ絵名~っ!!」
「ご、誤魔化してないわよ!」
とても誤魔化しているように見える。
「誤魔化してるでしょ!」
「してないってば!」
そんな言い合いをしていた。
そして時間は経った。
「じゃ、私そろそろ行くね」
絵名がそう言った。
「おっけ~、また明日ナイトコードでね!」
「えっと、瑞希ナイトコード行けるの?」
「え?なんで?」
絵名に質問をする。
「だってその足…」
絵名はボクの片足を指差しながら言った。
「え?」
ボクは足を見てみると、ボコボコになっていて1部がぐちゃぐちゃになっていた。
「…え」
…沈黙の間が続いた。
「えっと……まぁ行けるでしょ!!」
「わ、わかったわ…無理は絶対にしないでよね!!」
「わかってるよ~!」
返事をする。
「じゃ…!」
「じゃあね~!」
ガラガラ、とドアを閉めて出ていった。
はぁ…
もう疲れたな…こんな人生やめちゃいたいや。
足も完全に治ることは無いだろうし、カワイイ服も1部着れなくなると思う。
…なんでボクだけ…
「なんでボクだけ、こんなに苦しいんだろうな…。」
はい、お帰りなさい!
今回はいろいろとやばかったね()
虐められてる時の「い゛た゛い゛(;´༎ຶٹ༎ຶ`)」みたいな感じの声作るのムズいんだが…別アプリとかで結構作ってたけどやっぱ慣れないねこれ。
というか文字数2500超えてるけどこれって普通なのか…?()ノベルあんま読まないからわからない…(
あとまふゆさんと奏さん出てないけど”多分”、”多分”次回出すので許してください((
よかったらいいねとコメントお願いします~!!!
では、閲覧ありがとうございましたー!!!!
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