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sho ✕ zm
DV彼氏 、 偏愛 、 ヤンデレ 、 微依存
地雷さんバック
グロ注意
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わんくっしょん 。
「 … zm 、 なんであんなことしたん … ? 」
「 ッひ … ッ 、 ごめんなさ 、 … ッ 」
「 悪い子にはお仕置って 、 言うたよなぁ ? 」
「 いや … ッ 、 もぅやらへんッ 、やらへんからッ … 」
「 …… それ何回聞いた思っとるん ? 」
そう言い 、 shoは俺の腹を蹴る 。
sho … 基 、 俺の彼氏が言うあんなこととは 、
俺が拘束を解いて 、
ここから抜け出そうとしたことだろう 。
かれこれ数ヶ月はここに監禁されていて 、
窮屈だったのだ 。
「 げほッ 、 おぇ゙ … ッ 」
「 zmは俺だけのものやんな … ? どこにも行かんよな … ? ( 蹴 」
「 あぅ゙ … ッ 、 い゙ぁ … ッぅ゙ 、 」
「 答えてぇや … ッ 、 なぁ゙ … ッ !? ( 踏 」
「 あ゙ぁ゙ … ッ !? shoだけッ゙ 、 ゃ゙から … ッ ( 泣 」
「 …… 、 やんな 、 !! 」
ニコッ 、 と微笑むと 、
shoは俺の腹から足を退けてくれる 。
「 はッ゙ 、 ふぅ゙ … っ 」
「 はい 、 これ飯な ! 」
そうやって俺の前に出てきたのは 、
誰かの人間の腕 。
服からして分かる 。 これはdi先生 。
「 ゔ … ッ 」
「 どうしたん ? 早よ食いや 。 」
「 … ぁ 、 むぅ゙ … 」
血生臭くて 、 変な味 。
もう何人目だろうか 。
毎日誰かの腕や脚が運ばれてくる 。
吐いたりしたら 、 吐瀉物を食わされる 。
いつも頑張って食うけど 、
いつまでたっても慣れない味をしている 。
「 ん゙ 、 ふぅ゙ … ッ ( 泣 」
「 どうしたん ? まずいとか言わんよな ? な ? 」
「 … ッ 、 おぃ 、 しぃ … ッ 」
「 ! それならdi先生も喜んでるわぁ 。 」
気持ち悪くて 、 すっごい吐きそう 。
やけど 、 吐いたらまた食べなきゃいけない 。
それが嫌だから 、
頑張って吐くのを我慢する 。
「 た 、 べた 、 … 」
「 ん〜 、 偉いねぇ♡ 」
食べたからか 、 段々と眠くなってきた 。
shoに体を預けて 、
俺はゆっくり瞼を閉じた 。
「 んん゙ … 、 あれ 、 ここどこ … 、 ? 」
「 あ 、 気ぃ付いたか ? 」
「 警察 … 、 ? なんで … ? 」
「 なんで … って 、 君 、 行方不明やったんやで ? 覚えてへん ? 」
行方不明 … ?
… ああ 、 そうや 。
俺は確か 、 廃神社に肝試しに来て …
迷子になってたんや 。
「 … shoは … 、 ? ( 呟 」
「 うん ? 」
じゃあ 、 shoは ?
shoと過ごしたあの日々は ?
なんやったって言うん 。
全部 、 偽物やったの … 、 ?
「 ほら 、 親御さん心配しとるやろし 、 帰り 。 」
「 …… 、 はい 。 」
「 … ばいばい 、 zm 。 」
「 ! shoッ … ? 」
振り返って見ても 、 そこには誰もいない 。
shoは神様だったのだろうか ?
あんな性格だったのだから妖怪の可能性もあるな 。
けど 、 好きだったのは本当なんだ 。
大好きだったんだ 。 世界でいちばん 。
きっと 、 お互いがお互いを愛せていた 。
これは 、 攫われた俺の小さな恋話 。
神様は俺を攫い 、
俺は神様に攫われた 。
でも 、 もっと大きな 、 神様が攫っていったもの 。
それはきっと 、 俺の恋心 。
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