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タロ
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🍀はじめに🍀
こちらは、喧嘩シリーズを作成する際に、
皆様から「見てみたい!」というカップリングを募集したものです♪
そして今回は、こちらのカップリングです!!✨
たぁぼ様
素敵なシチュをありがとうございます!✨
今回はなべだてにしました🙇
(4000文字)
⚠なべだて⚠💙→♥️
⚠センシティブ⚠
ーーーーーーーーーーー
♥️「じゃあ、行ってくる」
💙「……飲みすぎるなよ」
💙「そしてあんま遅くなるなよ」
♥️「うん」
バタン、とドアが閉まる。
——静かになった部屋。
俺たちは、付き合って長い。
けれど。
宮舘は、あまり甘えてこない。
触れれば応えてくれるし、隣にもいる。
でも——どこか一歩、距離がある気がして。
時々、不安になる。
……俺ばっかり、好きみたいで。
だけど——
その距離が、崩れる瞬間を。
俺は、知っている。
──数時間後。
玄関のドアが開く音。
♥️「ただいま〜……」
💙「……うわ」
💙「こりゃまた飲みすぎたな」
少しふらつく足取り。
顔も、ほんのり赤い。
♥️「楽しくなっちゃって〜」
へらっと笑うその顔に、ため息が漏れる。
💙「こら、危ないって」
手を取って、リビングへ連れていく。
そのまま、ソファに倒れ込む宮舘。
♥️「ん〜……」
💙「ほら、水」
グラスを差し出す。
けれど——
♥️「飲ませてぇ〜」
💙「……は?」
💙「お前なぁ……」
呆れたように言いながらも。
ぐい、と襟元を掴んで引き寄せる。
💙「……普段も、これくらい甘えろよ」
ぼそっと、こぼれた本音。
水を含み——
口移しで、流し込む。
♥️「……ん、……はぁ……」
熱を帯びた吐息。
💙「……っ」
思わず、目を逸らす。
♥️「……」
宮舘はそのまま、目を閉じた。
無防備すぎる姿。
💙(……ほんと、ずるい)
ぐっと、何かを堪える。
💙「……俺、もう寝るから」
立ち上がろうとした、その瞬間——
手首を、掴まれる。
💙「……っ」
♥️「……いつも、ごめんね」
小さな声。
また、その言葉。
💙「……なにが」
♥️「……素直に、甘えられなくて」
💙「……っ」
胸が、ぎゅっと締め付けられる。
ずるい。
そんな顔で。
そんな声で。
引き止めるなんて。
──────────────
♥️「ねぇ……」
♥️「触って……」
甘く、縋るような声。
💙「……そんな姿で、外で飲んで」
低く、押し殺した声。
💙「何もされてねえの?」
♥️「え……」
一瞬、言葉が詰まる。
その“間”に——
💙「……は?」
💙「何、その間」
空気が、変わる。
♥️「……軽いノリで、キスされた」
💙「……は?」
♥️「いや、でも……ほっぺに——」
言い終わる前に。
強く、唇を塞がれた。
♥️「……っ」
逃げ場のないキス。
♥️「ん、…はっ、…」
💙「……お前、もう外で飲むな」
♥️「……えっ」
💙「飲むならこの家で飲め」
♥️「そんな……」
💙「言うこと、聞けないのか?」
視線が鋭くなる。
💙「……今まで、我慢してたけど」
💙「もう、許さない」
♥️「……ごめん、翔太……」
弱く、名前を呼ぶ。
💙「俺が外で飲んでさ」
💙「他のやつとキスしてもいいのか?」
♥️「……っ」
一瞬で、表情が歪む。
♥️「……やだ……」
潤んだ瞳。
今にも、泣き出しそうで。
💙「……だろ」
💙「自分がされて嫌なこと、すんな」
ぐっと手を引く。
抗う間もなく、そのまま——
寝室へと連れていく。
──────────────
寝室へ連れて行かれると——
そのまま、少し強引にベッドへ押し倒された。
♥️「……っ」
見下ろされる視線が、いつもより鋭い。
💙「……どこ、キスされた」
低く、抑えた声。
♥️「……ここ」
そっと、自分の頬を指差す。
次の瞬間——
ぐっと顔が近づく。
そのまま、頬に歯を立てる。
♥️「……んっ」
びく、と身体が跳ねる。
強くはない、けれど確かに残る感触。
そして——
舌で、なぞるように触れた。
♥️「……あっ…」
一気に、力が抜ける。
♥️「翔太…」
♥️「……ごめん、なさい……」
ぽつりと零れる声。
💙「……」
少しの沈黙。
そのまま、ゆっくりと身体を起こす。
💙「……自分で脱いで」
突き放すような、淡々とした声。
♥️「……っ」
戸惑いながらも、
指先で、ひとつずつ解いていく。
その様子を——
渡辺は、ただ黙って見つめていた。
触れもしない。
何も言わない。
その視線だけが、重い。
♥️「……っ」
耐えきれなくなって。
宮舘の方から、距離を詰める。
ぎゅっと、抱きついた。
💙「……」
腕の中に収まる、その温もり。
♥️「…翔太……」
小さく、名前を呼ぶ。
♥️「……ぎゅって、して」
小さく、縋るような声。
💙「……俺、まだ許してないんだけど」
わざと、突き放すように言う。
♥️「……」
その言葉に、少しだけ表情が曇る。
そっと、腕を離そうとした——その瞬間。
💙「……逃げんなよ」
今度は、強く引き寄せられた。
ぎゅっと、抱きしめられる。
さっきよりも、ずっと強く。
宮舘の肩が震えているのが分かる。
💙「……ごめん」
💙「ちょっと、いじわるした」
耳元で、低く囁く。
その優しさに——
♥️「……っ、」
ぽろぽろと、涙がこぼれる。
💙「……でもさ」
💙「俺の気持ちも、わかるよな」
♥️「……うん」
小さく、頷く。
💙「……なら、いい」
さっきまでの強さが、少しだけほどける。
今度は—— 優しく触れられ、
♥️「……あっ…んっ…」
肩が、びくりと震える。
♥️「もっと……」
自分から、求める声。
💙「……今日は」
💙「俺の好きにさせてもらうから」
──────────────
丁寧に指で解し終えた後、
渡辺は支えるように宮舘の腰を掴み、
熱を帯びた自身を
ゆっくりと中へ押し進めていく。
♥️「んあッ……ん、っ」
宮舘はシーツを強く握りしめた。
渡辺は肩を抱き寄せ、耳元で低く囁く。
💙「……我慢すんな……もっと、声出せ」
次第に腰の動きは激しさを増していった。
何度も、宮舘の最も敏感な場所が、
突き上げられる。
♥️「ぁあっ……♡、しょ……ぅたっ!」
💙「……っ!」
甘い吐息を漏らし、
必死に渡辺の名を呼ぶ宮舘の表情に、
余裕など一瞬で吹き飛んでしまった。
深く、深く愛を刻み込むように腰を打ち付ける。
♥️「……あっ…んんっ! はぁ、っ……!」
♥️「……ッ、イク……っ!」
💙「……んっ…は…」
限界を迎えた二人の声が重なり、
互いの熱をぶつけ合うように、
何度も激しく抱き締め合った。
波のように押し寄せる絶頂の余韻。
渡辺は、まだ震えが止まらない宮舘の身体を、
優しく抱きしめ直した。
──────────────
ベッドの上で——
宮舘は、穏やかな寝息を立てていた。
💙「……」
渡辺は、その表情をしばらく見つめる。
何も言わずに。
ただ、静かに。
……束縛したくない。
そう思っているのに。
酔った姿を、何度も見てきたからこそ——
拭えない不安が、胸に残る。
💙「……心配なんだよ」
誰にも聞こえない声。
どうしようもなくて。
そっと、指先で髪に触れる。
撫でるたびに、少しだけ落ち着く気がした。
💙「……俺と同じくらい」
💙「涼太も、思ってくれてるのかな」
小さく零れた言葉は——
静かな部屋に、溶けていった。
——数日後。
♥️「……翔太」
どこか遠慮がちな声。
♥️「また、誘われちゃったんだけど……」
💙「……」
……本当は、行ってほしくない
そう思ってしまう自分と、
でも、涼太の楽しみは奪いたくない
そう思う自分。
💙「……いいよ」
💙「行ってきな」
できるだけ、いつも通りの声で。
♥️「……あの」
少し、言いにくそうに視線を逸らす。
♥️「彼氏も連れてきていいかって聞いたら」
♥️「みんな、大歓迎だって」
💙「……え?」
予想外の一言。
♥️「だからさ」
♥️「これからは……一緒に行かない?」
💙「……っ」
一瞬、言葉が詰まる。
でも——
💙「……いいよ」
小さく、笑った。
──居酒屋。
○○「今日は二人の惚気、聞かせてもらおうか!!」
💙「いやいや、そんな……」
次から次へと飛んでくる質問。
気づけば、完全に囲まれていた。
そして——
すでに酔いが回っている宮舘。
♥️「……ん〜……」
頬はほんのり赤くて、どこか緩んでいる。
○○「ねえねえ、彼氏のこと好き?」
♥️「…大好き……」
○○「ふーーー!!」
○○「聞いた!?今の!!」
💙「……おい、涼太」
思わず、顔を逸らす。
でも——
耳まで、熱い。
💙(……ほんと、酔うとずるいな)
ちら、と隣を見る。
無防備に笑うその横顔。
💙(……帰ったら)
💙(ちゃんと、可愛がってやるか)
グラスを傾けながら、小さく笑った。
——おわり ♡
毎回お酒ネタですみません✌🍺
明日は投稿お休みします〜🍀
日曜日にお会いしましょう✨
2026年8月7日
コメント
26件
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!! ゆり組ぃぃぃぃぃぃ😭😭😭😭 ゆり組ジャスティスぅぅ!!!!!!! もうどうしよう、可愛すぎるのとゆり組の供給過多で頭痛い( ᐛ ) なんでこんなにデレてる舘様かわいいんだろ( '-' ) あの舘様が泣きそうになりながら「 やだ 」なんてもう、、、 5歳児だてしゃま可愛すぎる(T^T) しょっぴーの嫉妬と独占欲にはほんと毎回苦しめられています(かっこよすぎて) ほんと読んでる時地面に埋まりそうな勢いでジタバタしてました( ᐛ )
これ見逃してた😳 さいこうすぎるううう✨ ゆり組の供給最近急に多くて舞い上がってる💙❤️
はいお酒ネタ大好きな私参上です‼️(?) 酒はいっちゃうとちょっとデレる❤️さんほんとに可愛すぎますね🫢🫢 💙くんの機嫌の感じも天才すぎて溶けます🫠