TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

もしかしたら、若彩を入れまくってキャラ崩壊してるかもしれないのですみません。

私は、いつものように秀明が始まる前にカフェテリアに行ってみんなのところに行った。

若武「アーヤ、遅い」

彩「ごめん、みんな」

黒木「いいよ。まだ五分前だし」「若武先生がせっかちなだけだ」

彩「ありがとう」

若武「それより、会議を始めよう。」

若武「最近、事件がないんだ」「くそー」

彩「そうだよね」「事件が起こってほしいよね」

黒木「おいおい、アーヤが若武病にかかったぞ。小塚、いい薬をアーヤに教えてやってくれ。」

彩「うう。(みんなひどい)」

美門 「反対に、事件がないのになんで俺達を呼び出したんでしょ?」

若武「よくぞ、聞いてくれた。」

若武「俺達の関わることがすくなるということは重要な課題だ。」

若武「そのため、この週末、勉強会を行うことにする。」

上杉 「しょうもな、帰る。」

若武「おい。拒否権なんかないぞ、意地でも連れて行く。」

若武「しかも、星空観測できるようにしてるから・・・」

上杉「わーたよ。しゃーねーなー」

彩「あの、私いけないかもしれない。母が許してくれるかどうかにかかってるから・・・」

七鬼「家出すれば?おれんちに住む?」

彩「ないないない(常識のない忍は黙っといて〜)」

小塚「でも、アーヤがいなかったら、楽しくないな。」

彩「小塚君、ありがとう。」

黒木「姫、俺が説得いたしましょうか?」

若武「お、その手があったな。」

彩「なんか、毎回ごめんね、黒木君。」

黒木「大丈夫。もうちょっと甘えてくれてもいいんだよ。」

若武「そこ、イチャイチャしない。」

彩「黒木くんにお礼を言っただけじゃない。若武より、黒木君のほうが

ちゃんと考えてくれてるから・・・」

若武「なっ、とりあえずうるさい。だまりたまえ。」

彩「逃げるなんて卑怯じゃない。」

黒木「二人とも、熱くなりすぎるなよ。」

彩・若武「ごめん・すまん。」

若武「気を取り直して諸君、明後日、俺の家の前で7時集合だ!」

全員「了解!」

若武「それと、重要なことを言っておく。」

全員「何?」

若武「あと、2分で授業が始まる!」

全員ー翼and七鬼「それを早くいえー・早く言ってー」

私達は急いで、自分たちの教室に向かった。

私は下のクラスだから、間に合ったけど若武たちはいけたのかな。」

先生「立花、じゃあこの問題を解いてくれ。」

彩「えっと、どの問題でしょうか?(ヤバい、聞いてなかった)」

先生「立花〜。授業の後、少し残れるか?」

彩「は、はい(ウワーン。みんなと帰る予定なのにどうしよう。私のバカー)」

授業が終わり、先生がそのまま帰ることを願った。

先生「立花、席に座っといてくれ。」

彩「はい。(ガーン)」

先生「なにか最近あったのか?授業に集中できない理由があるのなら、先生に相談してくれてもいいんだぞ」

彩「いえ、ダイジョウブです(先生、ごめんなさい。私は健康なのに心配をかけてしまうなんて)」

先生「そうか?大丈夫なら、授業はしっかり聞くんだぞ。一応、学校じゃないが先生たちの中で

平常点があるんだから、気をつけろよ。」

彩「わかりました。」

先生「よし、わかったならもう帰ってもいいぞ。」

私は急いで、秀明の玄関に向かった。

小塚「アーヤ遅いなー」

若武「教室に覗きに行くか?」

黒木「それはやめておこう。アーヤに迷惑がかかる。」


彩「ごめんっ。ちょっと先生と喋ってて。」

黒木「大丈夫。お母さんを説得しに行こうか。」

若武「行くぞ。」

彩「うんっ。」



すみません。区切りが悪いですが、2話に行きます。

探偵チームKZ事件ノート 勉強会

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

2

ユーザー

素人なんで、誤字ってたら教えてくださーい

ユーザー

読んだら、いいねマークをお願いしたいです!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚