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ナ「あれ、今日は誰もいないのか?」
ア「お腹すきましたね〜」
カ「ほんとですね、誰もいませんね」
ナ「キガリさーん、いませんか〜?」
キ「あっ、少々お待ちください、」
店の奥から聞こえてきた
ア「いましたね、」
ナ「そうだな、良かったよ今日は作ってもらいたいものもあるし」
キ「すいません、奥でちょっと作業してて、
えっカブールさんどうしたんですかその怪我」
カブールは、腕にものすごくでかい傷ができていた
カ「あ〜ちょっと受身が上手く出来なくて
こうなってしまいました、」
キ「よく、その状態で店に来ましたね
病院に行かなくていいんですか?」
ナ「実は行ったんだけどこの傷は、すぐ治らないってそれで思い出したんだけど素材を
持ってきたらなんでも作ってるれるんだよな?」
キ「はい、一応」
ナ「じゃあこいつで、カブールの怪我が治る
薬を作ってくれ」
ナイロビは、ありったけの回復効果がある植物をキガリに渡した
キ「分かりました、多分1時間ぐらいはかかると思いますよ、」
カ「全然大丈夫ですよ」
ナ「よしっちょっと出かけるか、キガリさんこれ、頼むな、」
キ「任せてください、」
ナイロビ達は一旦店を出た
キ「よしっ、作るか 」
キガリは、薬草を包丁で細かく切りはちみつを
30分浸け置きし、その薬草の汁を取り出し、
さらにはちみつを入れ25分つけておくこれで
完成!
キ「よしっ、あとは来るのをまつだけ、 」
ナ「どうですか?キガリさん出来ました?」
キ「出来ましたよ、」
カ「おー、流石です!、早速使ってみます!」
カブールは、傷口に薬をかけた
カ「お〜!傷がどんどん治っていきます!」
ナ「ほんとか!良かったな〜ありがとうございます」
キ「いえいえ、なおってよかったです!
そういえば、カブールさんをそこまでした
モンスターってどんなモンスター
だったんですか?」
ナ「そういえば説明してなかったな、
近くの畑で草食竜の群れが暴れているから、
討伐してくれって内容でさ、一体群れのボス
がいてさそいつがすごくでかかったから
カブールに任せたら思いっきり吹っ飛ばされて
あの状態になったんだよ。」
キ「なるほどですね、前も言ったけど気おつけてくださいね、今回はこんぐらいですみましたけど、どうなるかわからないですからね 」
カ「分かりました、気おつけます」
キ「それじゃあお気おつけてお帰りください」
ナ「ありがとうな、また来るよ」