「ぷちぷち」
『雛子』
【しゅん】
[さんど]
《さんどのお母さん》
“さんどのお父さん”
START→→→
ぷっちーの部屋
「はぁ……はぁ」
ぷちぷち(さっきの声ってやっぱりさんど……だよな?)
「どうなってるんだよッッ……」
「明日は……そうだった明日はアイツらと動画撮影だったな……早く寝るか」
朝🐦
「ん……」
「今何時だろ……まだ朝の5時かよ早く起き過ぎた……」
ぷちぷち(さんどに電話して見るか)
(📞’ω’).。oO(さんど出るかな?)
[もしもし……?]
「あ、さんど?」
[ぷっちー?どうした?]
「いや…昨日は帰ってごめん」
[あぁ…気にすんなよ!wwてか母さんが出たんだよな?]
「あ、あぁ……」
[そっか……w]
ぷちぷち(さんど……何かあったのかな?)
「てか今日は動画撮影だったよな?」
[そうだな……w]
「どうする?」
[は?w考えてねぇの?ww]
「(`・ω・´)Yes!」
[wwwwwwwww]
「𝗐𝗐𝗐じゃぁ脱出ゲームとかで良いんじゃね?ww」
[雑だなぁww]
「それじゃまた後でなぁ」
[おう!また後で!]
ブチッ
「さんどまた嘘付いてた……」
「俺は彼女の事を守れねぇのかよ……だっせぇww」
撮影が終わり〔ごめん撮影の言葉消えたから終わりにするは🙇💦〕
「てかさんど来なかったけど何かあったのかな?」
📞ブルルルルル
「もしもし?雛子ちゃんどうした?」
『ねぇ……ぷっちー』
「?どうしたの?雛子ちゃん?」
『今ねベランダで花の水やりやってたの……』
「?それがどうしーーーー」
『さんどさんが居たのッ……』
「……は?」
『すっごくボロボロで……痣もあるし血を垂れてたの……』
「どこに行ったか覚えてる?!」
『ぷちさんの家』
「は?」
ピンポーン
「!!」
[ぷっちー……開けてッ……]
「さん……どッ……?」
[ははっ……悪い急に来てww]
「さんど……どうしたんだよ?!その怪我?!」
[話は後!とにかく中に入れーーーー(lll __ __)バタッ]
「!!」
「おいさんど!大丈夫か!?」
俺は訳も分からずさんどを俺のベット寝かせた
「さんど……こんなボロボロで……何があったんだよッッ……」
[ごめんなさい……ごめんなさいッッ……ポロポロ(寝言]
「( ๑´•ω•)۶”ヨシヨシ」
[…zzZ]
ピンポーン♪
「ん?宅配かな?」
「はぁーい……」
ガチャッ
「エ”ッ”ッ”ッ”ッ”ッ”ッ”ッ”」
《こんにちはぷちぷち君ニコッ》
「コ、コンチハ」
《ここにさんど居るでしょ?》
「い、居ません……」
《そうなら……》
“ちょっとお邪魔するぞ”
「ちょっ!勝手に入らないで!」
“やっぱり居たニヒッ”
あぁ…最悪だ……
《さんどは私達が連れて帰るからさようなら》
ガシッ
《何かしらニコッ》
「さんどを連れて行かせない」
《貴方この子に分からせてあげなさい》
“OKニヒッ”
「ヒッ!」
[や…めろ]
「?ポロポロ」
[ゴホッゴホッ]
「さんどっ!」
[父さん……母さんぷっちー達は関係無いから……殴らないでッ……ポロポロ]
「……さんど」
“チッ……”
“さっさと歩け!”
[((((((´・ω・)]
「さん…!」
[また一緒にゲームしようなニコッ]
《早く歩きなさい!》
[ッッ……ごめんなさい……!]
「………………」
怖かった 逆らったら何されるか分からない さんどが苦しでいる姿を見ているだけ……こんな俺……大っ嫌い……
「ごめんなさい……ごめんなさい……ポロポロ」
ブルルルル📞
「!」
「もしもし!!」
『ぷ、ぷちさん?どうしたの?』
「いや…何でもない……それよりどうした?」
『さんどさんが……お父さんかな?それで震えながら帰ってて』
「ウッウッ(இдஇ`。)」
『え?!ぷちさん?!どうしたの?!』
「雛子ぢゃぁぁん(´இ□இ`。)°」
『と、取り敢えずそっち行くから待ってて!」
「わ、分がっだ」
終わり
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