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おお、第4話、一気に動き出しましたね!日常パートとユウトの秘密の戦いのギャップが印象的だったし、レンが無意識に見せた鉄パイプの一投は「らしさ」が溢れてて痺れました。記憶はなくても身体が覚えてる感じ、すごく熱いです。次回が気になる!
「レン! 起きろ、講義遅れるぞ」
朝から騒がしい声で目を覚ましたレンは、ぼんやりと天井を見上げた。
「んー……あと五分」
「昨日も同じこと言って三十分寝てただろ」
ユウトが呆れて言う
レンにとっては普通の日常。
けれど本当は違った。
――かつてレンは世界最強の冒険者だった。
伝説のダンジョンを攻略し、災厄級モンスターを倒し、多くの人々を救った英雄。
しかし二年前のある事件で、力も記憶も失った。
今のレンはその事実すら知らない。
「今日はサボろうかな」
「却下」
「ひどい」
そんなやり取りをしながら大学へ向かう。
平和な日常。
だがその日の夜、街外れで異変が起きた。
地下鉄工事現場の奥に、突如としてダンジョンゲートが発生したのだ。
ゲートから現れた巨大な狼型モンスター。
人々が逃げ惑う中、黒いコートを羽織った青年が現れる。
ユウトだった。
「……面倒だな」
彼は剣を抜く。
本来ならレンの隣で笑っているはずの時間。
だがユウトは今も秘密裏に戦い続けていた。
レンを元の戦場へ戻さないために。
しかし。
「うわあああ!」
逃げ遅れた女子高生が転倒する。
狼が襲いかかる。
ユウトは間に合わない。
その瞬間。
ガンッ!!
何者かが落ちていた鉄パイプを投げた。
見事に狼の目へ命中する。
「え?」
現場にいた全員が驚いた。
そこに立っていたのは。
「……あれ? なんで俺ここにいるんだ?」
コンビニ帰りのレンだった。
本人は偶然だと思っている。
だがユウトだけは知っていた。
今の一投は偶然ではない。
かつて最強と呼ばれた男の技術そのものだった。
「レン……」
記憶を失っても消えない戦闘本能。
その片鱗が再び目覚め始めていた。
これでこの話終わろうと思うけどみんなもっと見たい?
ぬしっちは、 やってもいいけどね( ˙▿˙ )☝
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