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リクエスト 集

4 - 仁人×勇斗

♥

753

2025年02月11日

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「 .. ごめん、じんと .. 別れよ 。」


「 .. は、? 」


彼から告げられた、衝撃の一言 。


「 .. もう .. じんとのこと、好きじゃなくなった .. 」


「 .. ちょッ、はやt ..  」


「 じゃあな、じんと .. 」


別れを告げた彼は .. 同時に、少し悲しそうな顔をしていた 。


俺のことを捨てたのに ..


俺のことを、嫌いになったはずなのに ..


.. なんで .. なんで、そんな悲しそうな顔するんだよ ..


( .. お前は .. 俺に何を求めてるんだよ、)






















ガチャ .. ( 開


俺は、″ 軽い足取り ″ で楽屋に入る 。


「 .. ぁ、じん .. ちゃん、」


「 おはよう ..、」


何故か、少し気まずそうにしゅんたは挨拶をしてくれた 。


「 .. おはよう、しゅんた 。」


「 .. あれ、あとの3人は .. ? 」


「 .. だいちゃんは、まだ来てない 。」


「 .. ぁ ~ .. あとの2人は ..、」


言葉にするのは嫌なのか ..


「 察してくれ .. 」と言わんばかりの目をし、楽屋の隅を指さす 。


指のさす方向を見てみると .. そこには、とても信じ難い光景が広がっていた


( .. あぁ、そういうことか .. )


しゅんたが気まずそうにしている訳 。


それは …


楽屋の隅で、じゅうたろうとはやとがイチャついているからだ 。


( .. わざわざ、気をつかってくれたのか .. )


( この光景をみたら、俺が傷つくと思って .. )


「 .. しゅんた .. お前、優しいなぁ .. 」


「 .. ? 」


.. でも、大丈夫だよ、しゅんた 。


「 はやとが、他の男の場所にいくなんて .. 」


「 俺は、絶対認めないから 。」( ボソッ ..


「 .. じんちゃん .. ?  」


.. たぶん .. 俺はいま、物凄く怖い顔をしているのだろう


しゅんたの怯える姿から、大体は予想できる 。


俺が今からすることは、俺のためでもあるし、しゅんたのためでもある 。


.. だから、罪悪感なんて感じない


スタスタ、( 2人に近づく


「 .. ごめん、じゅうたろう 。 」


「 はやと借りていい ? 」


「 .. ぁ、じんちゃん .. 」


「 .. あと .. 向こうで、お前の恋人が寂しがってるよ 」


「 .. ! 」


「 じゃ、はやと借りてくな 。」


グイッ .. ( 手を引っ張る


「 .. ぇ、ちょッ .. じんと、? 」


「 … 」























スタスタ .. ( 歩


「 .. おぃ .. ッ、じんと ..、! 」


「 離せ .. っ ! 」


「 … 」


「 .. ッ、! 」


「 っ .. 返事くらい、ッ しろy .. 」


トンッ .. ( 首の後ろを ..


「 ぅ .. ッ、」


バタン .. ( 倒





























パチッ ( 目が覚める


「 ん ..、」


「 … 」


( どこだ .. ここ、)


( .. たしか俺 .. じんとに気絶させられt .. )


ジャラ .. ( 鎖が動く


「 ッ ..、!? 」


「 .. ぇ、は .. ッ ? 何だよこれ .. っ 」


「 なんで、ッ .. 鎖に縛らr .. 」


「 .. ぁ、はやと .. 起きた ? 」


「 .. !、じんと .. 」


「 .. これ、お前がやったの .. ? 」


「 うん、そうだよ 。」


「 ッ .. !、なんで .. 」


「 .. 何でって、」


「 はやと .. 自分で分からないの ? 」


「 .. ? 」


″ 何も分からない .. ″ そんな顔をし、首を傾げる 。


.. 俺は、こんなに辛い思いしたのに ..


こいつは、何も分かってないのか ..


俺は .. そんなはやとに腹が立ったのと同時に、少し高揚した気分になる 。


「 もうすぐで、はやとは俺だけのものになる .. 」 そう考えるだけで、今から楽しみで仕方がない 。


「 .. はやとはさ .. 」


「 俺のこと好き ? 」


「 … ! 」


「 .. 、好きなわけないだろ .. ッ 」


「 こんなことするやつなんか、好きにならねぇよ ..、っ 」


「 .. ふ - ん .. そう、」


「 .. じゃあ .. 」


「 無理にでも、俺のこと好きにさせてあげる 笑 」


「 .. は、? 」
























※ 🔞注意



( ドチュッ、ゴチュンッッ


「 ぅ″ッ .. ふ、ッ 」


( パチュンッ、.. ドチュンッッ !!


「 ぁ゛ッッ .. !? 」


「 や″ぁッ だ、めぇ゛ッ.. 」


「 い″くッ ~ 、.. 」 ( 逝












- 数時間後 -


( パンッパン .. ドチュッ、


「 ん″ッ .. ぁ、゛」 ( 意識を落とす


「 … 」


( .. 身体びくびくしてる、笑 )


堕ちたにも関わらず、はやとの身体はまだ快楽から抜けきっていない 。


そのせいか、ずっと小刻みに震えている


「 .. ほんと、可愛いなぁ .. 」


「 これからは、俺だけをみてろよ .. ?♡ 」


------------------


もう、下手すぎないか .. ?


口調迷子 .. 笑


コメント、ハート待ってます笑


この作品はいかがでしたか?

753

コメント

30

ユーザー

わーいわーい"(ノ*>∀<)ノさきちゃんありがとー!グフフフ( ˶ ᷇ 𖥦 ᷆ ˵ )じんちゃん、、最高じゃぁないか!笑 テラー開いたら通知来て即見だよねぇ💕︎💕︎へ(゜∀゜へ)フッフッフッ

ユーザー

最高すぎないか? さのじんーーーーーーわーーーーーー 、ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡、ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡ 最高ーーーー!!!!w

ユーザー

さのじんやぁぁぁぁぁぁぁ!って通知で見て来たら突然別れて思考停止しながら読んだらものすごい神やった

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