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夜待ち合わせ場所に立ってた恵美、
葉山課長と見えた。
「あなたあの娘なの?…」
松下恵美、
「初めまして私は松下恵美と言います」
涼子?…
「あなた違うわよ間違えてたわ」
誰かに似てたっていうから
誤魔化した俺達
「食事にするか」
携帯電話が鳴った。
「すみません…母からですが…」
良いよここで話しても、
「恵美?…あなた今何処なの?…朋樹が彼女連れてきたのよ!あの子が結婚したいって言われてた」
「ちょっとお母さん待ってよ!」
「すみません私実家に帰ります…」
「何かあったのか…」
はい…弟の朋樹が…
〃恵美聴こえてるのかなにやらお前の同級生だとかっていう〃
「陽生兄さん?…何帰ってたの?」
「わあ間違えてたわスピーカーにしてしまってた…」
奥様に笑われてた。
《おふくろの声が懐かしいなぁ弟が2人いるとは》
「すみませんでした!」
会釈した私
駐車場に駆け出した。
「ねぇ?…弦さんこのままで…良いの?」
「ごめん俺恵美の家族に顔合わせ出来ないだろ…涼子さんすまない」
「いつまで私あなたの嫁になったのよ?…」
佐倉涼子は俺の同級生で幼い顔をしてたが結婚する事が出来なかった…彼女に婚約者がいたから
「2人で食事して帰るか?…」
キキキキィー
出来事が起きた。
おい!事故だろ…
女性が運転してたな…
大型車の運転手が降りてきた。
赤信号無視したって
救急車、警察を
本人がかけてた。
「ちょっと退いてください!」
救急隊員が身元分かりますか?…
バックを調べてもらい、背中を打ってた。おでこから血が流れてた。
脈拍、血圧、
警察の方が、
免許証を観て、
松下恵美。!26歳
島谷起業家の職員です…
「家族に報せろ!」
はい!
「運転手を呼べ~!」
親は?松下愛子、
電話かけたが
通じなくて、
丸山尚、この人は?…
かけますか?…
かけたが話し中だった。
会社の上務、
葉山課長…
お前何してる…手当たり次第かけてみろ!
はい!
吉永奈緒にかけた俺
警部が葉山課長に連絡した。
繋がった。
〃はい葉山ですが〃
〃はい吉永です〃
恐れいりますが松下恵美さん御存じですか?
〃誰から〃
朋樹さんちょっと待ってよ…
「警察です松下恵美さんが交通事故で運ばれましたのであなたは」
友人ですが恵美が交通事故…お母さん~!大変よ!」
「松下恵美が交通事故?…さっき会ったばかりで、どちらの病院に行かれました?…」
ちょっとお待ちを…
〃救急隊員に接ぐ交通事故のダイハツの赤の車の女性松下恵美どこの病院だ。
はいこちら長谷川です…
です中央市立病院に運ばれました。
了解ありがとう!
もしもし?葉山さん中央市立病院に運ばれました。
ありがとうございます。これから行きます。
「…この男性、ずいぶん熱心に聞かれたな…」
お義兄様達恵美が病院に運ばれました。行きましょ。
母さん支度しろよ。
分かってるわよ…