テラーノベル
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…あ、こんにちはきりゅーです。
今回は純愛…じゃないですよ全然!!!💢(謎ギレ)
…はい、今回はですね。
ナチス×日本(独×日)を書いてみました。
まぁ、単的にいうと独さんの中身がナチスさんすね。
…あ、でも安心してください。
日本君の中身は日帝さんじゃなくて、ちゃんと日本君です。
まぁつまり、
独(ナチス)×日本って訳ですね。
…あ、ちなみに。
この作品は好評だったら続ける系のお話です。
以上のことを踏まえましたら、
ごゆっくりどうぞ〜
🇯🇵「ドイツさん、データの打ち込みってこれで合ってますか…?」
🇩🇪『…あぁ、よくできている。』
『ありがとう、日本。』
はい、と少し頬に赤みがかった白くて 混じり気の無い可憐な花が、俺のすぐ横で咲く。
眩しい笑顔は今日もオフィス内を照らし、例外なく俺もその光に充てられていた。
(だが…、)
(その表情の中には、俺だけが受け取ることのできる特別なGiftがあるのだろう?)
用件が済んだので、と俺から離れていく”日本君”の背を程々に見て、確信に近いものを日々日常生活で得ていた。
“ねぇ、にぽんはどんな人が好きなの?”
“え…、わたし…ですか…?”
“うんうん!パラオ、にぽんの好きな子聞いてみたいの!”
“ぅ~ん…そうですねぇ…。”
(___やはりあの通りだったのか)
「___…おい、…」
「…_ドイツ…!!!」
『っぁあ…?…ぁ、悪い…。』
「…おいおい、徹夜のしすぎじゃなーい?笑」
昼休み。
同部署のスペインが、1人で黙々と昼食を摂っていた俺を茶化しにきた。
まぁ、こんなことはよくあることだ。
『…そろそろ俺も有給使ってみようか…』
『今年に入ってからまだ一度も使ってないしな。』
🇪🇸「はは笑、上司許してくれるのかよ?笑」
『……どうだか…笑』
🇪🇸「日本は実際前回の上司ん時に有給やんわり拒否されたらしいしなぁ…。」
ここの会社、下手に出れば舐められるしな
てか前回の上司どこ行ったんだろな
…とうわ言のようにスペインは話を進める。
(そうなったら”また”kar98kで腐った脳天撃ち抜いてやる。)
人の良さそうな面を提げたまま適当に頷き、血の疼く拳を反射的に握る。
そうだ、気に入らない。
今の彼奴も俺の”日本君”に近付きすぎている。
触れている手、粘り付く声…思い出すだけで胸の内が黒く渦巻き、ザワザワと全身の毛が逆立った。
気に入らない、気に入らない。
思わず指先を噛む。
(やはり奴も早急に排除せねば。)
🇪🇸「って…ぁぁぁ…」
「ドイツ、その癖やめろって…指、血ぃ出てんぞ…」
『…!…あぁ、気を付けよう。』
🇪🇸「…それこの間も聞いたって…」
呆れながらも絆創膏あったっけな…とシンプルなポーチの中を探り始めたスペインを尻目に、辺りを見渡す。
食堂から出ていくもの、入ってくるもの。
見定めるように眼鏡越しで目を細めていると、ふと、デカいテーブルで1人酒を飲み明け暮れているロシアが目に入った。
顔はかつてのように真っ赤に染まり、口からは酒だか唾液だかがだらしなく出ている。
(落ちぶれたものだな、あいつも。)
滑稽とばかりにクツクツと喉が鳴る。
今のあいつなら寝首でも掻いたらコロッと死んでしまいそうだ。
(…そういえば、あいつも俺の”日本君”を狙っているのか?)
外しかけた視線をもう一度戻す。
(…いや、あいつは反日だったか。)
そうやってボーっと考えていると、麗しの”あの子”が食堂に入ってきた。
どうやらアメリカと相席するらしい。
(俺のところに来てくれればいいのに。)
憎きアメリカが細くて白い腕を乱雑に扱う様子を見てると、怒りよりも心配が勝ってしまう。
あぁ、そんな風に扱ったら彼の腕が…彼が汚れてしまう。
俺だったら絶対にそんなことしないのに、と持っていない銃口をアメリカに向ける。
わかっている。
今の俺ではあいつの力には及ばない。
だから今はまだ積年の恨みを晴らす、その時ではない。
はぁ、とため息を付きながら銃口をそっとしまう。
スペインが俺の指に絆創膏を貼っている中、そんなことには目もくれず、俺はじっと愛おしくて堪らない宝物を見ていた。
コメント
3件
思ってたよりドロドロしてた.....!!!!!! でもこういうのも良いですね! なんか新しい扉開けそうな気もします!