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wrwrd BL集 (バドエン・zm右多)

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wrwrd BL集 (バドエン・zm右多)

15 - zmさん病み(続くかは不明)

♥

218

2025年04月06日

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休憩がてら書いたやつなので適当です

💣さんが病みます!!

地雷の方はブラウザバックお願いします。

メイン:💣  サブメイン:🐹

です。


本人様には関係なし。




↪︎ zm side












俺とロボロは同時期にwr国の幹部になった。ロボロは俺と違いコツコツ努力し、着実と力を強くしていって戦いの腕も磨き、誰からも頼られる完璧な新人として迎え入れられた。


比べて俺は、まあそういうこと。俺はロボロみたいに努力するタイプじゃないし、元々の才能だけで生きてきた人間。

だけどそれで社会で通用するわけなんかなくて、周りの人に段々と追い抜かされていって、俺はいつの間にかひとりぼっちになってた。


俺が幹部になった理由もわからない。めっちゃ強いっていうわけでもないし、めっちゃ頭がいいってわけじゃないし、俺には他の人と違う才能なんかない。個性がない。


総統のグルッペンに聞いたら、「ゾムには未知なる才能で溢れている」だそう。わけがわからなかった。

だけど、その期待に応えられるように何度も戦闘の練習だってして、銃の使い方だって覚えて、剣も使いこなせるようにして、弓も上手く使えるように練習だってしたけど、やっぱりロボロみたいに強くなれることはなかった。

練習方法が悪いのかな、練習時間が短いから足りないのかなって思って何度も何度も練習方法を変えたり夜遅くまで訓練した。けど無理だった。俺にはできなかったんだ。


幹部になりたてなのに夜遅くまで訓練していたせいなのか、寝坊しちゃうことも増えた。

朝はロボロの号令でようやく起きれるぐらい。最初の方はトントンとかも許してくれてたけど、さすがに月日が経ったら許してくれなくなった。

寝坊仲間の鬱先生やコネシマでも、たまには早起きできるぐらいなのに、俺は訓練のしすぎで毎日寝坊してた。

ロボロは俺の努力を知ってて慰めてくれたけど、他の幹部たちは知らなかったから、毎日怒られてた。寝坊する俺が悪いんだけど。

昔から怒られたことは根に持つタイプで、毎日不安が積み重なっていってさらに眠れなくなった。前はまだ朝ごはんを食べるときは俺のことを待っててくれたけど、もうついに俺除きでみんなで食べてた。広い広い食堂の中で、ひとり朝ごはんを食べるのは寂しかった、辛かった。


そんな生活から抜け出したいって思って、ロボロに訓練を申し出した。朝から訓練なんて許してくれるかなって思ったけど、ロボロは快く許してくれた。

思い足取りで訓練場に向かう。失敗したらどうしよう。ロボロにも呆れられるかな。幹部になっても戦いができないなんて。


💣「 はーーーーっ、 」


ネガティブになってもなんにもならない。深呼吸をして訓練を頑張ることにした。




💣「 ロボロ、今日はよろしく 」

🐹「 おう。 」



俺の持ち武器は二本のサバイバルナイフ。これが一番使いこなせる武器。だけどロボロは普通の剣。ロボロは一番銃を使いこなせるのに、これで負けたら。

不安でナイフの持ち手に汗が滲む。額からも汗が流れる。ロボロは表情ひとつも変えずに真剣な表情。もう俺のメンタルをずたぼろにするのはやめてよ。


ふたりとも用意について、ロボロの合図でスタートする。



🐹「 いいな? 」


🐹「 よーーーい……始めッ!! 」


始めの合図と同時にロボロがぎゅんっと俺の前に来た。勝利条件は首元に剣もしくはナイフを当てること。だから多分ここで首元に振りかざしてくる__!!



💣「 ふ……んッ!! 」



開始数秒で負けるわけには行かない。俺は咄嗟にしゃがんでロボロの後ろに移動して首元にナイフを振りかざす__


ことは簡単にできない。


やっぱりしゃがんで避けられる。どうしよう。ロボロはそう俺が考えごとをしている間にまた詰め寄ってきて首元に剣を当てようとしてくる。負けたくない__!!



迫り来る剣から避けて高く飛んで宙を舞い、着地するときにナイフを__



🐹「 そんなもん、っ? 」


やっぱり避けられた。うーんどうしよう。もう無理かな。もう方法が思い浮かばない。どうすれば勝てるのかわからない。疲れたし。



🐹「 はい、俺の勝ちね 」



気づけば首元に剣を当てられていた。頭が回らなくてどうすればよかったのかわかんなかったんだよ。終わったのか、負けたんだ。

勝負が終わったら急激に疲れが襲ってきて、俺はその場に倒れ込んでしまった。



💣「 はぁぁーーっ、はあっ、げほ 」

💣「 はぁ”っ、あ”ーーー うー、 」



酸欠状態。



🐹「 大丈夫か? 」


ぜんっぜん大丈夫じゃない。息ができない。

なんでだろ。前はこのくらい余裕だったのに。

幹部になってからもっと腕が落ちたと気付かされて、俺の目からは涙がでていた。

俺は無能だって。いや、無能って名前もつけられないほどに。



💣「 …ごほっ、ありがとう。部屋、戻るわ 」



それだけ言って訓練場をあとにした。ロボロは何も言ってくれなかった。顔をちらっと見たけど、俺のことを悔しそうに見てるだけだった。なんでか知らないけど。



涙を流しながら俺の部屋に走りながら来た。途中でシャオロンにあって声をかけられたけど、声も出なかったから無視した。

俺の部屋についた。ベッドにダイブした。

もう嫌だ。無力。俺にはなんの才能もない。

リスカする気力もない。なんにもしたくない。泣くこともできない。

俺が現実から逃げるように布団に顔を押し付けているときに、部屋に誰かが来た。



🐽「 ゾム〜?ゾム、入るで? 」



あ、そういえば鍵開けっぱのままだった。やばい、シャオロンが入ってきちゃう。早く、涙を止めないと…。



💣「 え!あー、シャオロン。どうしたん? 」


🐽「 さっきさ 泣いてなかった? 」



さすがにバレるよね。どうしよ、どうやって言い訳しよう。



💣「 えーっと、あの ちょっと他のヤツらと喧嘩して! 」



適当な嘘をついておいた。シャオロンはすぐ信じる性格だから多分これで突き通せると思う。



🐽「 ふーん。わかった 」

🐽「 じゃあな。また夜ごはんのとき! 」


💣「 おう! 」



よかった、なんとかバレずに済んだ。全然成長できないから泣いてるってバレたらさすがに恥ずかしいから…笑

なんでロボロに負けたんだろう。ロボロは得意じゃない剣を使っていたのに。やっぱり悩んで身体を動かせなかったから?動きに戸惑いがあった?そもそも体力がない?身体が柔らかくないから?武器を変えた方がいい?もっと訓練するべき?才能がない?

だから、明日からはもっと訓練の量を増やしていかないと…。剣ももっと使いこなせるようにして、一番得意な二丁のナイフはだれよりも上手く使えるように。遠距離の銃も弓も、遠距離が得意なヤツよりも使えるようになって。

でも訓練をしすぎたらもっと寝坊して幹部から追放されるかも。どうしよう。やっぱり諦めるしかない?いやでも、俺は頑張るしかない。努力するしかない。

今から訓練をしに行こう。





↪︎ sho side






夜ごはんの時間になった。今日はゾムに話したいことがあるから早めに来たけど、まだゾムはいない。

ゾムは食べるのが好きだからだれよりも早く食堂に来ているはずなのに。

まあゾムも遅れることだってあるか、と思って特に気にはかけずに席につくことにした。


数分時間が経って、幹部のみんなが食堂にやってきた。

まだ来ていないのは……ゾムだけ。なんでだろう。ゾムが泣いている理由が気になって聞いたのが気に触ってしまった?

もう少し待ってたら来るよね…。


それから数十分も経って、もうみんなが夜ごはんを食べ進めているのに未だにゾムは来ない。ロボロも気にしている。

だけど、気にしているのはロボロと俺だけ。ゾムのこと気にしないのかな?

俺はさすがにおかしいと思って、席から離れゾムの部屋に行くことにした。ロボロも俺の行動に気づいたのか、俺も行くと言って後ろについてきた。






ゾムの部屋の前に来た。ゾムのことだから寝てるんだろうと思う。寝てたらいいんだけど。



🐽「 ゾムー?入るでー! 」



数回ノックをした後、ゾムの部屋の扉を開ける。扉を開けた先には、









血まみれの床とゾムの腕と足と首、血がついたゾムのお気に入りのナイフ。床に横たわっているゾム。ゾムの手元にある風邪薬。


俺は声も出すことができなかった。なんかこう、衝撃すぎて。なんで?あんなに元気だったゾムが?リスカするまで?オーバードーズするまで悩んでたっていうこと?泣いていたのもこれ?


あまりにも衝撃すぎて頭が回らない。身体を動かすことができずに、その場に硬直している。ロボロは冷静な顔をしていた。なんでか知らないけど。でも、必死にゾムを起こそうとゾムに呼びかけてる。ゾムが死んだらどうしよう?

助けを呼んだ方がいいんじゃないと思って、ロボロに聞いてみたけど、大丈夫だって言われた。なんで?ゾムのこと助けたくないの?ゾムが死んでもいいの?


とりあえずは頭の整理ができたから、ロボロと一緒にゾムを起こそうとしている。



🐽「 な、なあ!ゾム、ゾム…!! 」

🐽「 起きて、起きてって!! 」



🐹「 ゾム、聞こえる…? 」



そう俺たちが数分ゾムに呼びかけていると、ゾムの目がパチッと開いた。




💣「 …あ、えっと…… 」


🐽「 ゾム…!!起きてよかったぁ、 」

🐹「 …… 」


💣「 え、ごめん…… 」



開口一番に出てくる言葉はごめんだった。もっとあるでしょ。ゾムは謝らなくていいんだからさ、



🐽「 謝らなくていいよ…… 」

🐽「 なんでこんなことしたの 」



ゾムが何について悩んでいるか、どうしてリスカをしたのか、なんの理由があってオーバードーズをしたのか気になったから聞いてみた。別に悪い気持ちで言ったわけじゃないんだけど、次第にゾムは顔を青くしていって言いにくそうに唇を噛んでた。




💣「 あ、 」

💣「 えっと 」


💣「 ごめ、ん 」




💣「 おねがい、おねがいやからこのことは他のヤツらに言わないで…!! 」





なんでこんなことをしたのか聞きたかったのに、なんかお願いされた。なんで行ったらダメなの?ゾムも早くリスカやめたいでしょ。オーバードーズやめたいんじゃないの。

まあ……ゾムの頼みなら断れないし。



🐽「 ……うん。 」


🐹「 落ち着いた?ゾム。 」



ロボロは冷静にゾムに聞く。もうなんかいろいろと混乱してる。なんでそんなに冷静なのかわかんないし、他の人に言っちゃいけない理由もわかんないし、ゾムがリスカとオーバードーズしてる理由もわかんないし。




💣「 あーー、うん。 」

💣「 今日は夜ごはんいらないから、ふたりで食べてきて 」



それだけ言ってゾムに追い出された。もう謎が多い。




🐽「 はーー。夜ごはん食べに行くか。 」

🐹「 ……おう。 」



いつかはゾムに聞き出そう。そう思って食堂に向かった。

















続くかはわかりません。

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コメント

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流石 に 神 過ぎ て 泣き そう です っ っ ! ! 気 が 向い たら で 良い ので,続き 書いて 欲しい です っ ! ! 何時 迄 も まちます !

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