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チェンソーマン×呪術廻戦
マキマ成り代わり
五条悟成り代わり描写があります。
ネタバレあり
アニメ勢は直ぐにこの小説を閉じてください。
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いつからだろうか。
あのひから
ぼくは
くるっていたのだろうか
なんですぐるはいわなかったんだ
かってにおちるなよ
なんで
なんで
なんでおれはごじょうなんだ
運命に抗うなって?
はは
原作修正力だかそんなの無視するわ。
だって俺は最強だから。
だから
俺は
おれは
いいえ、私は
「これは命令です。契約すると言いなさい。」
「…ぁあ、私の名を名乗っていませんでしたね?」
「私は____五条マキマです。」
どういう因縁か、また私、…いや、”俺”は五条家に生まれた。
あ、序盤の方気にすんなよ。
あれはシリアスじゃなくてシリアルにして食え。
マジで気にすんな。って言っても気になるよな。
一応補足しておくと、俺の前世は五条悟。今世は五条マキマ
前前前世は一応女だぜ。
前前世?
五条マキマに成ってる時点で察せ…
『君は五条悟だから最強なのか?最強だから五条悟なのか?』
心の奥底で感じでいた妬みなんてずっと分かってた
何時も誰もが結局そうなる
『少なくとも一人称は僕、私にしたほうがいいよ』
自由なお前が心底妬ましい
嗚呼
くそ
妬ましい
ーーーー
「私は元から______です。分かりましたか?これは命令、…分かりますよね?」
「は、はひっ!ひ、…」
「あら、どうして怯えているんですか?」
「…、…?あ、すみ、ません。変なこと思い出してて、ははは…何か最近こういうの多いんですよね…」
「きっと疲れが溜まっているんでしょう。あそこで何か買ってきますよ。何がいいですか?」
「それなら___」
ー
夏油傑視点
「こちらです!こちらが呪霊の発生源なんです!」
牢屋、ボロボロの牢屋の中にいた小さな女の子
大量の傷
『…………………』
「どウされましたか、?嗚呼、安心して下さい。もし殺るのガ怖いのならば、私達が処理しまショう!!」
「ひっッ……………」がたがた
「……ッ…っ…」かちッかち
からだがふるえている
ろうやに
ほろぼロな
おんなのこ
ちィさくて
こドもで
『皆さん、1回外に出ましょうか。』
ーーーーー
五条マキマ視点
『マキマッ!…虐待を受けていた子供を保護した。呪力もあるし呪霊も見える、、ッ!あの猿は、さルはッ!!!』
電話越しに聞こえてくる
これ、やべーな。
でも、連絡してきたってことは、まだ殺していないのか?踏みとどまったのか?
そう思ったのもつかの間
『それでっ…!ころ、し…ッころ、殺し、たッっ…!猿、をっ!』
「”人間”を、ですか?」
『っ〜〜〜!!!”アレ”は人間じゃないッ、猿なんだ、…..で、もっ、それでも、いの、ちをッ!』
「命を奪ったからそんなに焦ってるんですか?”大丈夫”ですよ。貴方は特別ですから。」
ええ、本当に
「馬鹿、なんでまた、堕ちるんだよ」
なんで、また俺は
最強に成ったんだよ
そしてまた
また
くそ、くそくそくそくそくそ!!!
なんも、成し遂げられてねぇじゃねぇか
ふざけんなよ
くそ…
また何かが狂った
『マ、キマさ…ん?』
ちりん
チリン
チリン
チりン
かちっ