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私「ボスただいま〜」
ボ「おかえり〜新人がまた技術とかも結構良くてな。向かわせた」
私「あぁうん。正直言うと一人で倒せたんだけど」
ボ「人質に取られてたっていうのに何いってんだ」
私「いやいや、仲間になるって言っただけで放したんだよ?あいつ。そりゃ倒せるやろ。結局倒したん私やし」
ボ「いやそれは知ってるけどな?まぁでも良かっただろう。」
私「そうね。あの3人会ったことあるからさ。」
ボ「お。そうなんだな」
私「うん」
道「カチコチ」
大「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
長「カチーン」
私「3人共固まってんだけど。緊張しすぎじゃない??」
ボ「俺さっきからずっと思ってた」
私「草」
ボ「あ、ごめん任務入ったわ花蓮」
私「はい??疲れてるんですけど??」
ボ「まぁまぁ花蓮受けとけ」
私「は〜い」
ボ「今回は危険な任務だな…駿佑、流星、謙杜。一緒にいけ」
道「あ、は、はい」
大「わ、わかりました!!」
長「はい!」
私「ボス、めちゃ怖がってるわよ」
ボ「あ、原因俺か()」
私「草」
ー会場前(車内)ー
私「…私がその男の人と付き合えばいいの??」
道「まぁ…そうなります…ね」
私「いやいやいやいや。私好きな人いるんやけど()」
大「その時になったら助けに行くので!」
長「ご安心を!!」
私「まぁいいわ行ってくる」
ー会場内ー
私「…(あの人ね)」
男「〜♪」
私「そこのお兄さん。私と一緒に踊ってくれませんか?」
男「おぉいいよ。スッ」
私「(ここまでは順調ね)」
ー30分後ー
私「…(疲れた)」
男「大丈夫かい?俺の家に来る?」
私「(お。作戦通り)えぇ、、、」
ー男の家ー
私「きれいなのね…」
男「汚いと思った?w」
私「いいえw少しだけ」
男「まぁ…殺し屋は捕まえないと危険だからな」
私「…っ!!」
やべっ…
捕まっちまったぜ☆
私「っ…」
男「ごめんなぁ?お前は俺のものになってもらうんだ」
私「やっ…」
男「ドサッ」
私「っ、やめて。」
男「お前から誘ったんだろ?」
私「っ…」
流石に男の力には勝てない…
大「離れろ!バンッ」
道「花蓮さん大丈夫??」
長「流星くんこいつ殺ろっか☆」
大「そうだね☆」
私「え、怖」
道「そうだね。大丈夫?まさかバレてると思わなかった…」
私「だ、大丈夫。」
道「ギュッ」
私「!」
道「うそだ。震えてるごめんね」
私「フルフル」
大「終了〜」
長「うぇ〜い」
道「なんで殺さなかったの?」
私「…いや、、、うん、、、」
大「怖すぎて倒せなかったんやろ」
長「流石に男の人の力には勝てへんってw」
私「あはは…w」
道「笑い事やないで⁉まったく…」
私「…w」
長「みっちーは花蓮ちゃんの事好きやもんな!」
大「(あ、長尾終わったな)」
道「おい⁉」
私「…えっ…」
道「冗談やよ気にしないで!!」
私「ですよねぇ」
大「ふたりとも両片思いはそろそろやめときや?」
私「っw」
道「??」
私「いや…まぁ…うん…」
道「!」
長「よっしゃあああああああ」
大「ほんとじれったかったわ…」
長「流星くん、、、それな?」
私「…とりま…帰ろう…うん」
道「いや立てないでしょ?ヒョイ」
私「待って、ねぇ⁉」