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ここあ「んーまぁいいや」

「せっかく、若々しいお肌になったんだし」

「いつ戻るか分からないけど、満喫しよ〜」


??「エビチリ!歯ぎしり!」


ここあ「やばい人もいるんだな〜」

「離れよ〜」



ここあ「本当もう、困っちゃうy」


??「あれ?君迷子?」


ここあ「エッッッット」


??「名前は?」


ここあ(バカ正直に言うべきか?)

(いやでも、私はまゆゆじゃないしな)


??「緊張しちゃってるのかな?」

「僕はしにがみだよ!」


ここあ「私は…ここ!」


しにがみ「ここちゃん、いい名前だね!」


??「しにがみ君〜」


しにがみ「あ、クロノアさん!」


クロノア「どうしたのその子」


しにがみ「迷子みたいで…」


クロノア「うーん、どうしよう」


??「あっ!皆ぁぁ!


ここあ(うるっっっっさ)


しにがみ「ちょっとぺいんとさん」

「小さい子供がいるんですから静かに」


ぺいんと「あ、ごめん」


ここあ(エビチリの人だ)


ぺいんと「迷子?」


しにがみ「迷子っぽいです」


ここあ(自己紹介されなくても)

(我々国の同盟国リストに載ってたし)


ぺいんと「その子どっかで見た事あるんだよな〜」

「…どこだっけ」

しにがみ「本当ですか?!」


ぺいんと「我々国で対談した時かな?」


ここあ(あ〜)

(確かにいた)


しにがみ「え?! そんな所に子供が居るわけないじゃないですか?!」


ぺいんと「そうなんだよなぁ」

「気の所為かな?」


クロノア「今回俺達はトラゾーに内緒で」

「しかもお忍びで来てるから交番とか」

「行けないよ?」


しにがみ「んー」


ぺいんと「連れて帰る?」


クロノア「お嬢様とかだったらどうするの??」


ぺいんと「確かにここお高いとこですしね」


しにがみ「ゑ」

「僕、お金そんなに持って来てないよ?」


ぺいんと「大丈夫だよ」

「50万あれば足りるから」


しにがみ「あ、じゃあ大丈夫だ」


ここあ(金銭感覚狂ってる)←お前もな☆


クロノア「お嬢様だったら連れてくの怖いけど」

「放置したらしたで大変な事になるよなぁ」


しにがみ「ですよね」

「一旦連れて帰りますか」


ここあ(まじ?)

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