「まぁ、とりあえずだが、、、マシロは『魔法少年』ってどう思う。」
「、、、ジェンダーに配慮してるなぁ、、としか。」
「え、、、それだけか?」
「えっ、、、(引)」
正直それ以外何の感想もない。
強いていうなら、、、可哀想だなとしか。((失礼
「まぁ、フリフリの格好される時点で嫌な奴もおるねんけど、、、」
「いそうですね、、」
ぱっと見は男とは見えない。
美形で可愛い系(笑)の人がなりやすいのだろう。
現に鳴咲先輩も、元を見れば可愛いし、、、認めたくないけど。
「まず男しかできひんからな?」
「、、、そうですね。」
「マシロって、、、女だよな?」
その言葉に、、、一瞬記憶がフラッシュバックする。
「女性ですよ。」
表情を一切変えずに、悟らせないようにそう答えた。
鳴咲先輩は少し考えた後、こう言った。
「、、、んじゃ、今すぐ脱げ。」
「はっ、、、?」
「先輩っ!?デリカシーとかないんですか!?」
「言いたくないんだけど、、、本当に女ならさ。なんで、、、」
[ 勃ってるんや? ]
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