どうも皆様、サカナです
アホみたいなエロが書きたい
アホみたいにエロいんではなく、アホみたいなです
イタドイ、イタナチを含みます
入れ替わりネタをこんな形で使うとは思ってませんでした
1週間が長いか短いかはバカップル度によりますね
少なくとも彼らからすれば我々の1年みたいなものな気がします
⚠️旧国、エロ
「んぁ♡いたりあぁッもっと♡」
水を含んだ破裂するような激しい音を立てて、イタリアとドイツは交わっていた。
普段は真面目で仕事ばかりだけれど、夜はこんなにも淫らに腰を振って熱を求める。
「ドイツッ、ドイツッ♡」
体格としてはイタリアの方が良いので、ドイツの体を包み込むように、押し潰すように動きを速めていく。
そしてもう一組、激しく交わる者たちがいた。
「お゛♡そこ゛やら゛ッ ♡」
「は〜ッ♡は〜ッ♡」
ほとんど強姦にも等しい始まりだったのだが、ナチスは長年抱かれているためにもう慣れっ子で、大きな抵抗もなく受け入れている。
今日は珍しいことにイタリア王国に余裕がなく、気遣う素振りはない。
そんなイタリア王国に抱かれているナチスは、汚く絞り出されるような喘ぎ声を上げて腰を浮かし、送られ続ける快楽を流そうと必死だ。
PON!
と軽い音が鳴る。
「ぁ…イくッ♡……ぇ… 」
「んお゛ッ♡♡…はぁ、はぁ……ぁえ…?」
「お、お義父さん…」
「?♡?♡」
イタリアが達した直後、相手の顔が随分違うことに気がついた。
ドイツはドイツなのだが、危ない方というか。思想が強い方というか。
中出しされたドイツも、してきた方の様子がいつもと違うことに困惑している。
イタリアとドイツは、それぞれ自身の父親と入れ替わったようだった。
体が疲れ切っているのか、ドイツは違和感に気づきながらも寝てしまい、残されたのはイタリア王国の体に入っているイタリアのみ。
日本が教えてくれた入れ替わりと似ているが、自分が父親と入れ替わったのだとしたら。
今自分の体には、父親の精神が入っているのではないだろうか。
これはまずい…と青ざめたイタリア。
とりあえず中出しがバレないようにするため、眠るドイツの…ナチスの体を運び、まさかの実家の風呂場で掻き出した。
なんと屈辱的で泣き出しそうなほど惨めな行動だろう。
なにより恐ろしいのが、体格差である。
自分たちより体格差があるのに、自分のものよりでかかったこれが入るのか…
父親たちの意外な一面に幻滅しかけたが、向こうは向こうで地獄絵図だろう。
血は水よりも濃いとは言うが、好みもまるきり一緒になるものなのか。
イタリアとしてはいらない教訓を得た。
そしてイタリアが心配した通り、父親側もそれは大層地獄絵図になっていた。
入れ替わったタイミングが両方射精の間近であったので、親子2人してドイツ国に中出ししていたわけだ。
「………」
「………」
「…とりあえず、掻き出そうか。ドイツくんがお腹壊したら可哀想だし…ね 」
「…あぁ」
薄々肉体関係があることは察していた。
自分たちだって散々淫らな夜を過ごしてきたし、腰を抱いたりキスをしたりと言った場面は目撃しているのだ。
だが、実際にわからされるとキツイものがある。
息子とその恋人の裸だけでもキツイのに、交わっていた真っ最中だったのだ。
周囲の温度は氷点下まで降下した。
「イタリーの家のお風呂は…よし。ナチ、おいで」
「あぁ…」
どろっと中から溢れる感覚と、力が抜ける足。
最低限こぼさないようにしながら、ナチスはふらふらと風呂場へ向かう。
まさか真面目なドイツがこんな…と大きなショックを開けているようで、かなり顔色が悪い。
一方、イタリア王国は顔似てるな〜としか思わないようにして、無心で穴に手を突っ込んだ。
喘ぎ声がドイツなので、ものすごく背徳感と罪悪感を感じる。
早く終われ…!!と意識を落としたドイツ以外の3人は思いながら、白濁を湯で流すのであった。
明後日に控えていた食事会は中止になるそうだ。
コメント
3件
気まずピース
良きかな……✨✨ ドイツ、主様、ゆっくりお休みください(uωu*) 私も寝ます(-.-)Zzz・・・・
反省点 ジョジョのOP聞きながら書くものではなかった気がする でもものすごく楽しかったです おやすみなさい🌙