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日帝に刀を向けられてーーーー!?
ナチス「日帝っっ、!やめっ、!!」
バンッと音共にアメリカが入ってきた
日帝「あ、アメリカぁ、、❤︎」
アメリカ「っ!、」
流石のアメリカも日帝の血まみれ姿
目の状態、
それらを一気に見て耐える、何も言わないなんて無理なようだ
日帝「あはは、❤︎ゴボッ、先輩アメリカ、私めちゃくちゃ。くるしい、ゴボッ、」
アメリカ「日帝chanそうだろ、?手当しよう、?」
日帝「、、、嫌だ」
と日帝はいったのち、ニヤッと笑ったような気がした、
アメリカ「そのままじゃ死んでしまうぜ、?」
日帝「そうだな、、、」
そう言った途端!?
日帝はアメリカを退け
走った、とんでもない速度で
アメリカ「日帝chanまてっ、!」
そう言っても止まらない止まらない速度
ナチス「っっ、アメリカっ!!」
アメリカ「あっ。!」
アメリカに拘束器具を取ってもらった俺は急いでーーへ走る
アメリカ「え、!?どこに!?」
ナチス「っっ、!」
きっと日帝が居て、
待ってくれている場所、
ナチス「っ、ついたな、!」
そうそれは
ガチャと音共に開けると
ナチス「日帝っ、!」
日帝「あっ、先輩❤︎」
今にも落ちそうなフェンスに座り、足をぶらぶらさせている日帝
日帝「先輩、、ここ、高いですね、」
その言葉が何を意味するか、、、
そんなのは考えなくてもわかった
ナチス「日帝っ、降りてくれないか、?」
日帝「ふふ、先輩が来てくれたらいいですよ、?」
ナチス「、、、わかった」
警戒などするわけないだろう
愛するもの仲間と思っているものへ
警戒など、
でもそれがダメだった
日帝「先輩ならここにいることをわかってくれる」
日帝「そう思っていました❤︎」
ナチス「、、、」
日帝「先輩、、早くきてください」
流石に足が止まる、そんな高さ、
それに足を滑らせたら今にでも落ちそうな高さ
それを平然に渡れなんて無理がある、
そう思っていたら
日帝「グイッ、」
日帝に引っ張られ抱きしめられる形になった
日帝「もう先輩のこと離しませんからね❤︎」
日帝「先輩もそう思っていますよね、?」
このは否定したらきっとどうなるかわからない
そんな気がした俺は
ナチス「あ、あぁ、」
ナチス「お願いだ、手当をしてくれ、?」
ナチス「日帝が死ぬところは見たくない、」
日帝「、、、」
日帝「大丈夫ですよ、?」
(だってもう、必要ないから❤︎)
ぐらっと、日帝に引っ張られ抱きしめられる形のまま
落ちた
ナチス「え、!?」
日帝「もうこれで一緒ですね」
ナチス「!?」
おそかった、
どこにいったか、わかった時急いで走った
だが、着いた頃にはもう二人は落ちていて
助からなかった
二人は今も寝ている
白い眼帯と黒い眼帯をつけて
その下のオッドアイはもう知られることはないだろう、
アメリカ「オッドアイのことを知っているのは俺だけだよな、?日帝chan❤︎」
そんな声が聞こえた病室、その後他の声は聞こえることはなかった
永遠に眠る____
番外編バッドエンド