誰カ、コノ謎を解いテクダサい！

文字化けあり

今回ﾊぁ&/#[この話の続きを見る]ga選択！さ567ｼ@タ？

日本「…あれ…ここ……は」

確か…ドイツさん達と解散した後に…後…に

日本「……ｯは…そうだ…逃げなきゃｯ……！！」

ｼﾞｬﾗｯ

日本「……まぁ…そうですよね…」

私の手足には足枷と手錠のようなものが繋がっていた。……まぁ予想は出来ていましたが。

がちゃっ

ｱﾒﾘｶ「good morning! Did you sleep well?」(おはよう！よく眠れた？)

日本「……」

ｱﾒﾘｶ「It’s terrible to ignore it…」

(無視なんて酷いなぁ…)

日本「…えーっと…」

何言ってんだろ…マジで…

ｱﾒﾘｶ「…a! I see! Can’t you communicate in English!」

(…あ！そうか！英語伝わらないのか！)

ｱﾒﾘｶ「えーっと、コレなら伝ワル？」

日本「！アメリカさんｯ！？な、何があったのですか！？」

日本「そしてｯ…なんで私の腕と足に鎖があるのですか！？」

ｱﾒﾘｶ「うーんと…どこから話せばイイカナ…」

ｱﾒﾘｶ「…まぁとりあえず、鎖の件は…監禁…するためにシテルヨ！」

日本「…は？監禁……？やる理由がなくないですか？ …？」

ｱﾒﾘｶ「…だって日帝をオレだけのモノに出来るじゃん。ソレが立派な理由じゃナイノカ？」

……

日本「……アナタは…私のことが兄さん…日帝に見えてる訳ですよね？」

ｱﾒﾘｶ「？ソウダガ？」

日本「……私は日帝ではありません。日本という別の国です…ｯ！」

「そろそろ目を覚ましてはどうですか…！？アメリカさん…ｯ！！」

ｱﾒﾘｶ「…ｯあ……日本ｯ……？」

日本「！アメリカさｯ」

ｱﾒﾘｶ「…ｯあ…ｯ……！！」

日本「…へ？何…して」

やっと…やっと正気を取り戻したかと思えば…何故…ｯ……アナタは…

自身の頭に銃を突きつけているのですか？

日本「やめｯ…！」

ｱﾒﾘｶ「……もうｯ…傷つけたくないｯ……！！」

ｱﾒﾘｶ「ごめん…ｯなｯ！！」

ｱﾒﾘｶ「…ありがとｯ………うﾞｯ！！！」

ばんっ

日本「ｯはぁｯ…？」

目の前が赤一色になって。目の前が真っ暗になって。どうし…て？……なんで！！？どうして！！！？？

この物語はアナタが選択し、展開もアナタが決めマス。

…アナタは…どんな結末をお望みデスか？

こんな結末…ｯ……望んでない…ｯ

選択してクダサイ。

日本「……へ？」

アナタは…どんな結末がお望みデスカ？

[全部一からやり直す]

[この世界線で生きる]　  　　◁

日本「……私…は…」

[全部一からやり直す]が選択されマシタ。