TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

食堂ひっっろ

人も多いし、なによりご飯の量がやばい

人数が人数だけど、こんなにご飯が沢山並んでるのは初めて見た

ゾ「(名前)、こっち!」

「うん」

ゾムさんの隣に座る

反対側には…誰だっけ

あぁ、もう忘れた

というか鬱さん?しか覚えてない

ゾ「どうしたん?」

「あ、ゾムさん、えっと皆さんの名前と顔が一致しなくて」

「鬱さん以外は」

ゾ「なんで大先生だけ覚えとるん」

わざとらしく頬を膨らませて見せる

「あの人だけ印象が良くなかったから」

ゾ「なるほど」

鬱「(名前)ちゃん?聞こえとるで?」

「あ、やば」

コ「あっはっははっは!いいぞもっと言え!」

ゾ「こいつコネシマ」

「あ、コネシマさん」

コ「えっ、もう忘れたん?!」

「名前覚えるの苦手で…」

鬱「そんなに印象悪かった?」

「他の方がいい人達ばっかりだったので尚更」

鬱「うーわ」

「そういえば、大先生ってなんですか?もしかして私名前間違えて覚えてますか?」

鬱「俺の呼び名みたいな感じ、呼んでもええで」

「じゃあそうします」

loading

この作品はいかがでしたか?

131

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚