特に書く事ないです !!
何話か忘れました!
1話のコメント欄に コラボ 相手さんいるので
確認してください !!
ワンク
独占、類司苦手な方はスキップ!
類は 突然 、
「 司くん 、 久しぶりに 僕の 演出で 役を 演じてみないかい ? 」
そう 言った 。
オレは 驚き 言葉が出ない 、
今のオレは 演技 の 才能がない 。
こんなオレを 見たら 失望するだろう 。
なのに 、 意識 してないのに …
こくん 、 と 頷いた
類 と なら 、 また 以前のように
みんな を 笑顔にできる ショーが
出来るのでは ないか 、
と 。 心を躍らせる
類 は どんな気持ち なんだろうか
突然 距離を離され 、 そんな奴と
ショー を したいと思っているのか ?
しょうがなく そんな事を 言ったのではないか ?
また 心は ネガティブ に なる
だけど 頷いてしまったからには
逃げる 、 なんて選択肢は 残されていない
オレは 靴を揃え 小さな声で
「 お邪魔します … 、 」
と 言った 。
類は くすっ 、 と 笑い
「 そんな に 小声 の 司くん 初めて見たよ 。 」
と 言う
あぁ 、 この感じ …
前みたいな … この感じが 、
大好きだ 。
でも、 また 以前みたいに
類に対する 独占欲が湧いたら …
また嫌われてしまう 、
この気持ちを そっと 胸にしまい
「 む 、 流石に夜だからな … っ ! 」
と 、 また 小さな声で言う 。
怖くない と 言えば 嘘になる 。
だが 、 また こんな 笑えるような
少しの会話が 嬉しく感じる 。
類の 床を 忍者足 で 歩く
床が 軋まないように 慎重に歩いて いたら
もう 類の部屋にいた 。
部屋は 散らかっている 、
そして オレは 机の上を見た
そこには 一冊のノート 。
題名は …
「 司くん専用 」
そう 書かれていた 。
オレ専用 ? なんだそれは … と
頭を抱える 。
そしたら 類が
「 お茶 を 持ってくるね 。 」
と 言った 。
「 あぁ 。 」 と 返事をすると
微笑みながら 類は 部屋を出た 。
今の内に ノートを 見ようと 決意した 、
1ページ 捲ると 初めて類に 演出を 付けてもらった
あの 演出が 書かれていた 。
捲れば 捲れほど 昔のショー が 頭をよぎる
そして オレは 見た事ない 演出の ページ を
開く 。
日付は 今日 、
2ページ 、 3ページ …
今日だけで 6ページ も あった 。
しかも書き途中 、 まだ 続くのか … ?
考えていたら 、
ひゅ 〜 。
と 風で 違うページ が 捲れる
そこには
「 司くん 監禁 計画 」
と 書いていた 、
オレは目を見開き どんな演出よりも
そのページを 詳しく見た 。
ドアが開く 。 類が戻ってきた
でも 、 オレは 気付かなかった 。
オレが 類に気づいたのは …
とんとん 、 と 肩を 叩かれてから 。
驚いて 振り返ると そこには
今まで 見た事がないような 怖い顔で
立っている 類 。
オレは その顔を見て 怯えた 、
そして類が 口を開く 。
「 司くん ? 」
コメント
7件
うわ一番好きなやつだわ、めっちゃありがとう…需要がすげえ💘
ぐへへぐへへへへへへへ()(お巡りさんこいつです)
今までで1番長い(