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最終話
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ルカ「え………………………………………………………………」
メメ「きっと………………………………………… 」
メメ「私は………………………………また……」
メメ「団員たちとぶつかって…………………………」
メメ「……逃げたくなる時が来ると思うんです………………………………………………」
メメ「でも…………………………………………」
メメ「それ…でも……………………………………」
メメ「…………………………………………」
メメ「どうしようもなく………………………………」
ルカ「………………………………っ!!」
メメ「…………………………………………私も……」
メメ「また……大きな壁にぶつかっても……」
メメ「例え……辛くなって逃げても……………………」
ルカ「…………………………………………ふふ。」
ルカ「待ってましたよ。その答え。」
ルカ「…………………………じゃあ。」
メメ「…………………………っ泣」
ルカ「……………………おかえりなさい。」
ルカ「これからも……ずっと。」
メメ「……………………………………っっっ!!!!!(泣) 」
メメ「……っ!うわああああああああああああん……ぁぁぁ……ぁああああああん…………(泣)」
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団員1
団員2
団員3
団員3
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I´ll Be with you forever………………____
ー閉幕ー
ー作者からのエピローグー
はじめまして。
あみの_3と申します。
読みづらい文章の中、最終話まで迎えて下さったことを誠に感謝いたします。
メメと団員、そしてルカのちょっぴり優しくて、切ないストーリーはいかがでしたか?
最後は決してポジティブな救いではなく、
どろどろとした、絶望の底にあるものを拾い上げる様な最終話にしてみました。
一旦は「私の軌跡、あなたの魅。」は閉幕と致しますが、また創作ストーリーを書いていけたらなと思っております。
ちなみに……
今回はプロセカのストーリー(傷だらけの手で、私達は。)のイベントを少し参照しつつ、ストーリーを完結しました。
薄々気づいていた方は凄いと思います。
長々と話してしまいすみません。
改めて、ここまでストーリーを見送って頂きありがとうございました。
また創作ストーリーを作る時は、よろしくお願いいたします🍀
それでは、またの公演で会いましょう。
あみの_3 より