保育園の園児用の福を着させられた別の保育園の保育士。
(それじゃ行きましょうか)
保育園を出ようとすると
(念の為に予備のオムツ持って行ってください、おもらししちゃうと大変なので )
(すいませんありがとうございます)
・保育士同士・の会話を済ませて出ていく2人
乗ってきた車に乗り込む。
と同時に
(はい)
と手渡されたモノ。
それは帰る前に手渡された紙おむつで、袋にも入っていないため、
視界に入れぱおむつを持っているのがバレてしまう…
そんな不安を抱きながら車の助手席に座っていた。
渋滞も無くなっていてスムーズに進むクルマ。
ほどなくしてホントの目的地の保育園に着いた。
(おしっこ大丈夫?でてない?おむつ濡れてないの?)
保育士の言葉に
(だいじょうぶです……)
ちいさなちいさな声で答える。
(ホントに?ほんとにしちゃってないの?)
そう言いながら左ではさゆりのオムツの方にのびてきている。
ジャージの上から股間を触ってくる。
(ほんとに大丈夫そうね、じゃあいきましょ)
(遅くなっちゃたから早くしなさい)
ドアを開け車から降りる。
足元に何かが落ちた。
紙おむつだ!
保育園で持たされた紙おむつが落ちたことに気づいたさゆりは慌ててそれを拾う。
(それ忘れないでね)
保育士に言われ恥ずかしくなり隠すように抱え込む。
保育園の園舎の中。
(おかえり、またおもらししたんだって!いつまでも赤ちゃんじゃないんだからちゃんとしなさい!)
(おしっこは?オムツ替えてあげるからこっち来なさい!)
当たり前におもらししているように言われ恥ずかしくてモジモジとしてしまう。
(オムツいただいたんでしょ!忙しいんだから早くして!)
ゆっくりと歩を進めるさゆり。
なかなか歩を進まないさゆりに痺れを切らして
(おしっこしちゃってるの?オムツなら言いなさい!それくらい言えるでしょ!)
さゆりの足元に来ると、勢いよくジャージを脱がしてしまう。
コメント
1件
待ってました!ありがとございます