注意事項は第一話を見てください
あ、りんは「凛」、なつきは「夏輝」という漢字を書きます
りんは、しょうがっこうにはいりました。なつきも3さいになり、ほいくえんにかよいはじめました。
しばらくは、そうしてしあわせなじかんがつづきました。
でも、りんがさんねんせいになったころ、しあわせがこわれていきました。
母 凛!早く学校行きなさい!
夏輝、ほいくえん行こうね~?
凛 …はーい!
(夏輝は良いなぁ、お母さんにかわいがられて…)
夏輝 やだ!なつき、きょうほいくえんいかない!
おかーさんとあそぶの!
凛 (なんでいっつもこうなるかな…)
夏輝!お母さん困らせないの!
夏輝 おかーさんー!凛がいじめる~!えーん!(嘘泣き)
母 凛!かわいい弟をいじめないの!早く学校行きなさい!
夏輝?おかーさんと遊びたいの?じゃあ、今日は
保育園休んでお母さんと遊ぼっか!
凛 (なんで…?夏輝は良いの?)
…行ってきます(ニコッ)
おかあさんはなつきがうまれてから、なつきのほうばかりかわいがり、りんにはきびしくあたるようになりました。
それでもりんは、おかあさんがだいすきでした。
凛 またお母さん怒らせちゃったな…グスッ(泣)
??? りーん!おはよー!がっこーいっしょにいこー!