テラーノベル
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照side
沢山アドバイスしてもらったアイツには
言っとかなきゃ、なんて思ってたら
亮「お!ひかるー!」
照「おぅ、」
亮「…なんかいいことあった?笑」
ほんとコイツには敵わない笑
照「…怖ぇよ笑」
亮「だってなんかねー、にへにへしてる」
照「…うっそ、」
とそこへ、
〇「お、阿部と岩本ー!」
愛しい彼女がこちらへ走ってきた
相変わらず会社では名字呼びなんだけど
2人の時は名前で呼んでってお願いしといた
亮「〇〇!なんかさ照にやにやしてない?笑」
〇「…え?笑」
照「…もぅいーよ!俺は」
亮「はいはい笑」
「それより〇〇昨日飲みすぎなかった?」
〇「うーん、ちょっと頭痛いけど」
「全然大丈夫だよー!」
亮「ほんと、自分の体大事にしなよ?」
そう言って〇〇の頭を
ぽんぽんしようとするから
照「…だめ」
亮「え?」
照「…〇〇は俺のだから触んないで」
「…阿部でもやだ」
〇「っちょっ!////」
亮「……え、えぇ!!!?」
「…あー、そーゆーことかぁ笑」
〇「…なにが?」
亮「照の嬉しそうな顔の理由ね」
照「…おまっ、バラすなよ、、」
亮「ふふ、ふーん、良かったね?照」
「ずーっと好きだったもんね?笑」
〇「え、///」
照「ゆうなって!」
亮「ふはは!」
「〇〇もすっかり女の子の顔になっちゃって」
照「…もう見んな」
〇「ちょっ、岩本!?」
阿部から隠したくて〇〇を抱きしめた
亮「ったくもー、わかったよ」
「いちゃいちゃはよそでどーぞ笑 」
〇「///」
亮「まぁ恋が実って良かったよ」
「でも、同期会はまた行こうね?!」
「そこくっついたからって」
「俺はみるのなしね?」
〇「当たり前だよっ、また同期会しよ?」
「ね?ひかるーっ!」
照「っ、!」
「…お、おう、」
亮「…笑」
ほんと阿部のおかげで
〇〇との距離も縮められて助かったって
お礼を言った
亮「ねぇねぇ、ひかる?」
照「ん?」
亮「〇〇の照呼びには弱いんだね?笑」
照「、っおまっ!いうな!」
前言撤回
やっぱコイツ腹立つ笑
end……
長らくの長編お付き合い
ありがとうございました!
ぜひ是非感想お待ちしておりますー❤︎🎀
コメント
2件
ほんとに最高に良い作品でした キュンが止まりません ありがとうございます😊
嫉妬深いひかるくんが垣間見えるのが凄く良かったです🤭💛 主様のお話大好きすぎますっ♡ 次のお話も楽しみにしてますね🍀*゜