???「やほー待った〜?」
ソ連「クソ待ったわ遅刻魔が」
???「お前に言われたくないがな」
ソ連「失礼なやつ」
???「んでそのちびっ子は?」
ソ連「ナチ達が拾ったらしい」
ソ連「大日本帝国陸軍、日帝でこれでも一応17歳だ」
???「まじ!?」
???「あの子の一個上か〜」
アメリカ「あの子?」
???「実はさ〜用事ってその子についてなんだけど」
ソ連&アメリカ「?」
???「その子今16でね?小人症なのか知らんけど身長測ったら113cmでさ」
アメリカ「クソチビじゃん」
ソ連「良くないぞガチめに」
※低身長コンプレックスの方、小人症の方ごめんなさい 決して侮辱ではありません
むしろ好きです愛してます(?)
???「んでその子片親でさ その片親がそれはまぁヒステリックな親で……なんだっけ……あれ 」
???「虐待児ってやつ」
日帝「ぇ……」
ソ連「……出来ればそういう言葉はオブラートに包んで欲しい 日帝が反応してしまう」
???「あぁごめんね?悪気は無いから」
???「んで本題なんだけど」
???「20万くらい貸してくんない?」
ソ連「無理」
???「人助けだと思って」
ソ連「無理」
???「……」
ソ連「……無理」
???「分かったじゃあ帰っていいよ」
ソ連「え?いいん」
???「まぁね」
???「ばいばい〜」
ソ連「……ばいばい、?」
アメリカ「何あいつら」
ソ連「知らね」
ソ連「……夕飯の材料でも買って帰るか」
アメリカ「うぇーい奢りぃ⤴!!!」
ソ連「なわけねぇだろ」
アメリカ「ちぇ」
ソ連「ない……」
アメリカ「は?」
ソ連「ない!!!俺の財布ないんだけど!!!」
アメリカ「はぁ!?落とした!?いくら入れてた、?」
ソ連「50万ほど……」
アメリカ「阿呆すぎだろ!!?銀行入れとけ!!」
アメリカ「とりまここは俺払うから……」
ソ連「すまん……」
アメリカ「全くおっちょこちょいのドチャビンなんだからっ!!!」
ソ連「ドチャビンッてなんだよ!!」
???「ソ連50万入れてんだけど」
???「バカじゃん」
???「20万とったら玄関にでも置いてこい」
???「めんどくさーい」
???「スったのお前だろ」
???「命令したのはスゥーさんでしょ〜?」
???「実行したのはお前だ ってことで行ってら」
???「うへぇ」
ソ連「……(俺の50万……)」
アメリカ「(後ろからとてつもないドスいオーラが…)」
アメリカ「つ、着いたぞ」
ソ連「あ、……ぁあ」
ソ連「あ!!?」
アメリカ「うぉ!?びっくりした何!!」
ソ連「俺の財布!!!!」
アメリカ「お前のそんな嬉しそうな顔初めて見たわ」
ソ連「は、……30万しかない……」
アメリカ「しかでは無いど20万スられたってこと!?えぐ!!!」
ソ連&アメリカ「ん?20万?…………あ“!!?」
ソ連&アメリカ「絶対スウェーデン達じゃん!?」
ソ連「アイツいつの間に、!!!📞…」
スウェーデン「んだよ暇じゃないんだけど」
ソ連「お前俺の金スったな!!?」
スウェーデン「知らねぇよ人のせいにすんな」
ソ連「絶対お前らだろ!!」
スウェーデン「ハァ……何言ってんの
確かに金ねだったけどあの状況でお前のポケットから財布取ってスれると思う??あんな目の前にいたのに」
ソ連「確かに……」
スウェーデン「どうせ落としてそこら辺の奴にスられたんだろ、……不用心なお前が悪い」
ソ連「疑ったのは悪かったけどそんな言わなくていいだろ!!!」
スウェーデン「まぁ……」
スウェーデン「お前みたいな低脳じゃ待たせてお前がスマホ弄ってる間に財布盗んで20万スったなんて考えれねぇよな」
ソ連「……」
ソ連「は!!!??」
ソ連「え、やっぱスったのお前じゃねぇか!!!!」
スウェーデン「バカが!!!wんな簡単に盗まれて騙されるお前が悪いんだよ!!!ww」
ソ連「クソ野郎が……💢💢」
スウェーデン「じゃあな!!マヌケな金ズルさんw」
ソ連「あ”!?」プツ
ソ連「……チッ💢クソ!!!!💢」
アメリカ「やってんな……」
ソ連「アイツいつか絶対〇す」
アメリカ「ハァ……」
家にて
ソ連「ハァ……」
アメリカ「そんな落ち込むなまだ30万あるだろ?」
ソ連「金に蛇の毒でも塗っときゃ良かった……」
アメリカ「使えねぇだろ」
皆「いただきまーす」
ソ連「……いただきます」
ソ連「おやすみ……」
日帝「お、おやすみ……」
ソ連「おはよう!!!アメリカ殴り込みいくぞ」
アメリカ「朝からどうした狂人」
ソ連「あれから考えたんだ……煽られたままなんて許せない、だから殴り込みに行くんだよ」
アメリカ「考えを改めろ」
ピンポーン
ソ連「アメリカ銃」
アメリカ「開けてすぐは打つなよ違うやつの方が可能性高いんだから……」
ガチャ
ナチ「ようソr」
ソ連「殺してやらぁぁあ!!!!」
ナチ「ソ連!!?」
ソ連「ってナチかよ……」
ナチ「え、???」
アメリカ「あー実は……」
ナチ「……お前が不用心なんだよ」
ソ連「お前そっち側に着くのかよ!?」
ナチ「お前の味方なんかするもんか」
ソ連「ならお前もぶちのめす」
ナチ「なんでだよ」
家に上がった
イタ王「日帝は?」
イギリス「寝てます」
イギリス「まだ目を開けるのはきついようですが喋るのはもうできるぐらいまでは来てます」
イギリス「それと……彼をこうこうにつれていってはどうでしょう」
ナチ&イタ王「え?」
イギリス「実は彼の記憶力は化け物級です 試しに数学を教えたみたいですが高校3年のとこまで完璧でした。耳で聞くフラッシュ暗算も完璧でした」
イギリス「ある程度の知恵をつければ学校に通えます」
ナチ「……日帝はどう言っているんだ」
イギリス「まだ聞いてません」
イギリス「体験入学でもしてみて彼が通いたいと思うようなら通わせてみては?」
ナチ「……そうしてみるか」
中国「数学と国語、それと歴史とかの知恵はついたから後は頼んだ」
イタ王「おけ〜いろいろありがとね〜」
イギリス「詳細は後で送ります」
ナチ「わかった」
ナチ「じゃあ日帝帰るか」
日帝「はい」
日帝「ソ連さん、」
ソ連「ん?」
日帝「スりには気をつけてくださいね」
ソ連「……はい、」
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