ナチ「(イギリスから記憶力がすごいのは聞いたが……)」
日帝「ーー。ーーー、ーー」
イタ王「ー!!?……ーー。、」
ナチ「(バケモンだありゃ……30分で物理と化学丸暗記しやがった)」
日帝視点
イタ王「今日はこんくらいかな!おつかれさん」
日帝「ありがとうございます」
イタ王「いいえ〜^^」
日帝「そういえば……」
イタ王「?」
日帝「俺の……」
日帝「俺の義理の家族は殺しましたか?」
イタ王「……うん」
日帝「……ありがとうございます」
日帝「(死んだ、……やっとアイツらは地獄に!!
やった、!!、これで俺は自由
ありがとう ありがとうございます )」
イタ王「ナチ……」
ナチ「……まだ言わない方がいい」
イタ王「わかった」
日帝「、?」
日帝「ぅぅう……」
ナチ「どうした 痛むか?」
日帝「あ、……すいません 目が地味に開くようになって……」
ナチ「おぉ!もう少しだな 頑張れよ」
日帝「はい」
日帝「(久しぶりに見たな……こんな部屋だったんだ……結構綺麗)」
目が少し開くようになったので字を書く練習を始めた
日帝「何だこの暗号……訳分からん」
イタ王「日帝ご飯……お?勉強?」
日帝「目が少し開くようになったので……」
イタ王「おー!!がんば〜!!」
イタ王「ご飯できたからいつでも来なよー!」
日帝「分かりました」
日帝「……ぅう”ッ……フー、……疲れた、、、」
日帝「すご……」
久しぶりにみた綺麗に盛り付けられた料理を見て思わず声が漏れた
イタ王「せっかく見えるようになったし明日明るい時に散歩でもしようか?」
日帝「はい!」
イタ王「(日帝もだいぶ元気になってきたみたいでよかった……)」
ナチ「おやすみ」
イタ王「おやすみ〜」
日帝「おやすみ」
ナチ「おーい 朝だぞ〜起きろー」
イタ王「あぇ……?」
ナチ「さっさと起きろ」
イタ王「いだだだだだやめてぇぇぇ」
朝から元気だ……ナチスさんがイタリア王国さんの耳を引っ張るのお見ると兄弟を思い出す
戻りたい あの頃に
イタ王「あっ!そうだ 目見えるようになった事だしソ連達会いに行ってみる?」
日帝「ぁ、!はい!」
ナチ「……」ピンポーン
イギリス「はい?あ、ナチさんですか なんだ」
ナチ「なんだってなんだよ!」
ナチ「日帝の目が少し開くようになったからお前らの間抜けな 顔でも見せてやろうと」
イギリス「お帰りください」
ナチ「ごめんごめんごめんごめん」
イギリス「冗談ですよ……1割は」
ナチ「ほぼホントじゃねぇか!!」
室内にて
日帝「(((でか)))」
ソ連「アメリカは今仕事中でいないけどアイツは別にいいだろ」
イタ王「うわw」
ソ連「そういえば勉強の方は?」
ナチ「順調すぎる30分で物理と化学丸暗記した」
ソ連「やば……」
イタ王「あ」
ナチ「どうした」
イタ王「……いやね」
イタ王「別にほんとにがちで忘れてただけなんだよ?」
ナチ「何をだよ」
イタ王「……僕完治薬持ってたんだった」
ナチ「………ハァ、、、」
イタ王「日帝!!!これ飲んで」
日帝「?はい」
日帝「ッ……、ぅ”ッ……」
イタ王「ごめんちょっと苦いよね」
日帝「い、ぃえ」
イタ王「明日にはもう完治してると思うよ」
日帝「ほぉ……」
ナチ「もっと早く出せや」
イタ王「ごめんじゃん」
イギリス「そういえば明後日にはもう学校ですが準備は出来てるんですか?」
ナチ「勉強は大丈夫として……制服とかだな」
イギリス「制服はこっちで仕立てたので今日か明日には届くと思いますよ」
ナチ「たまには有能だな」
イギリス「たまには、なんですね」
イタ王「高校に必要なものって何?」
中国「リュック、筆箱、弁当、ノート……あと必需品ではないけどスマホとかあった方が便利ある」
ナチ「スマホか……どこのがいいんだ」
中国「そこら辺の携帯ショップでいいだろ」
ナチ「じゃあ中国頼んだ」
中国「は?」
ナチ「俺ら勉強しないとだから」
イタ王「どうせ暇なんだし」
中国「決めつけやめろ 暇だけど」
イタ王「暇じゃん!w」
中国「なんでもいいんだな?」
ナチ「ある程度しっかりしていればなんでもいい」
中国「わかった 」
フランス「あら、中国意外と優しい」
中国「うっせ!!」
イギリス「日帝くんは高2?高3?」
ナチ「誕生日来たか?」
イギリス「高3ですか」
ソ連「信じらんないほどちっty」
フランス「おっと 」
ソ連「っと」
イタ王「おいしーよね」
ナチ「そろそろ帰ろうか 」
イタ王「あざっした〜」
帰宅後
イタ王「飯よ〜」
ナチ「風呂入んぞ」
イタ王「おやすみ〜」
ナチ「おやすみ」
日帝「おやすみ」
イタ王「おっはよ〜!!!」
ナチ「おっせぇよ!!!今11時!!」
イタ王「てへ♡でも日帝だってまだ寝てるし!」
ナチ「ハァ、子供と一緒にすんな」
コメント
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日帝様に…ちっちゃいと言おうとした…?ユルサナイ…絶対…
おっとっとwww