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私はサーシャ。異世界物語好きでBloom高等学校に通い始める16歳だ。
今日は入学式が終わって、帰宅する。するとなぜか見たこともない女の人が自分の部屋にいた。
「えっ」
私は最初にこの言葉が出た。それはそこにたっていた人がどうみても異世界から来たような恰好をしていったからだ。
そして彼女は「私はルナこことは違う世界から来たの」といった。
私はこれを聞いててすぐ、子供のような感じで喜んだ。
違う世界。そう異世界から来た人なのだ。
そして、私は聞いた。「異世界からどうしてこの世界に来たの?」
するとルナは深刻そうな顔をして「私たちの世界で今、時空を超えてきた魔物たちがやってきて襲われ、破壊され、私たちの世界が滅びそうになっているの」といった。続けて、「そして、この世界の人はその魔物たちを倒すための魔法を使えるの。だから誰かに来てもらって、私たちの世界を助けてもらうために誘いに来たの。」そしてルナは「お願い!良かったらあなたに来て魔物を倒してほしい欲しい」
そういわれた私は、大好きな異世界があったのに無くなるのはとても悲しいと思い、「わかった。行くよ!!!!!」そういった。
するとルナはうれしそうな目で「本当にありがとう」と言ってきた。
私は「どうすれば異世界に行けて、魔物を倒すための魔法を使えるの?」とルナに聞いた。
するとルナは「私についてきて」と言って、私の部屋の窓に指で星を書いた…次の瞬間、ピカッと光って、私の後ろに部屋いっぱいの大きさの扉が出てきた。
ルナはその中に入っていったので、わたしもそのあとに続いた。
異世界に入ると、大きなお城のような建物の前に出てきて、さっき通ってきた扉はなくなった。
私が心配そうな顔をするとルナは「大丈夫だよ。いつでも私が扉を開けれるからあなたの世界に帰れるわ」といった。
「ここは私の世界。この私の国にはまだ魔物が来ていないけど、このまま行くと数か月後にはこの国に魔物が来て、破壊されるわ。もう残っている国は私のタルベルク、隣のアスシビア、いま魔物が来ていて、抵抗しているケーシアの3国だけなのよ…」とルナが言ってきた。そして、「あなたには、まず基礎の訓練をしてほしい。食事やお部屋、お風呂も準備しているから、ここで暮らすこともできるわ」といった。
私は、「ありがとう」と言い、ルナに続いてお城に入った。