「おぉー!!!!!数百年ぶりの六眼と無下限の待ち合わせが生まれたぞー!!!!!!!」
また、、、五条家か…なぜ、また人間として生まれたのだろう………生まれ変わっても人間になりたくなかった
「しかも”双子”だぞ!!!!!」
双子??
俺に双子なんて…………
悟が横を向くと確かに俺にそっくりな産まれたての赤ちゃんがいた
「名前はもう決まってるのか?」
「えぇ。貴方、六眼と無下限を持っている子が悟でもったいない子が駿っていうのはどうかしら?」
「いい名だな、この子達はいつか呪術師として生きて行くのだろう」
どうして、どうして、、、、、六眼と無下限がまたあるんだよ!!!!!俺は!!封印されて死んだんじゃねぇのかよ!!!!!
もういいや、、、全てが。俺は傑や硝子がちゃんと心の底から笑えるようにしてやるよ。例え俺が汚れても……じゃあな、五条悟(最強)。
「兄貴!!!!!遊ぼう」
「遊ばない…1人で遊べ」
このやりとりを何回しているのだろう、もう数えきれないぐらいしてるだろう。
「ってかさ俺たち今度呪術師になるために高専に通うらしいよ」
「知ってる」
「知ってるんだ!!」
「なぁ、お前聞いてもいいか?」
「ん?」
「お前は何者だ??」
「何者?俺は五条駿だけど?」
「そういう意味じゃない。お前俺が大人だった記憶あるだろ?」
「兄貴が先生だった頃?そんなの知らないよ?」
「別に俺は先生なんて言ってない、」
「……………あーあ、何だバレちゃったのか」
「お前何者だ?」
「俺はまぁ、神だ」
「は?」
「お前の立場になってみようと思ってな、、まぁ、高専に入ったら絶対楽しいよ!!期待しときな」
「期待なんかするかよ」
やっぱりこいつは記憶があるか、でも本当に神か??ずっとおかしいとは思っていたけどやっぱりか……………「夏油傑と家入硝子だったか?アイツらも高専に入学するそうだぞ」
「!アイツらには何もするな!!」
「まぁ、それはお楽しみに、ふふっ」
そう言って駿は出て行った
「クソッ!!ぜってぇ、、守る!!!!」
「初めまして、私は夏油傑。君たちは双子なのかな?名前を聞いてもいいかな?」
「変な前髪」
駿が前の俺みたいにアイツに前髪のことを言った、あーあ、アイツキレるな、
「えっと名前を言ってくれるかな?」
「五条駿」
「五条くんか、表に出ようか?」
「寂しがりやか?1人で行けば?」
そのまま駿と傑は出ていってしまった
その数分後にドアがひらいた
「ゲッ」
今明らかにゲッ、って言ったな
「初めまして、家入硝子です、宜しく。名前は?」
「悟…五条悟。”僕”は仲良くする気はない。」
「そ、あともう2人知ってるか?」
「………喧嘩して、外に出た」
「は?入学して早々に?」
「………」
そのあとは前と同じく夜蛾先生だった、2人は夜蛾先生に見たから拳骨を喰らい強制的に教室に戻され、喧嘩して何故か仲良くなり親友になっていた、、
一方僕は六眼と無下限があるせいで毎日任務。硝子と傑とは仲良くしてない。
もうあの頃みたいになれないんだ。でもせめて、、、僕、、俺の心の中で大切な小さな思い出を残しておきたい、せめて、、、
コメント
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凄…… 呪術廻戦見てないけど…神作すぎる✨️ 続きが気になる!!自分のペースで頑張ってね!!(タメコメ失礼します。)
初めて呪術廻戦の小説書いてみました!!呪術廻戦面白いから見てない人は見てほしい!