片想いのはずだった

はじめまして。

このページを開いていただきありがとうございます。

前作は意外と反応していただいて、ありがとうございました。本当に。

今回は人生で初めてシリーズというものに挑戦してみようと思いまして。

内容はベタベタのベタになる予定です。

最後まで書けなかったらごめん。

がんばります。

あと、リクエストとかなんかあったらおしえてください。

できる限り期待に添えるようがんばりたいと思います。

ネタがないので()。

では触りレベルの第1話、どうぞ。

(ちなみに吉田さん視点です)

---

俺、今すきな人がいて。

誰って？

えー知りたい？

だって知ってるからこれ読んでるんでしょ？？

……はいはいわかったよ、

わかったわかった。

言えばいいんでしょ？

言ったら満足するのね？

佐野勇斗さんですよ。

ねえ誰、釣り合わないっつったの。

わかってるよそんなの。

だから一生伝える気もないし。

、、すきになってもらう気もないし。

たださ、だからと言ってすきであるのを辞める必要もないじゃん。

まあ辞めれないだけなんだけど、。

メンバーだから何かとめんどくさいことになって も嫌だしさ。

だからどうにかしようって思ってたんだけどね、。

まず根本から潰そうと思って、数年間、どこがすきなんだろうとかいろいろ考えてたらさ。

結局さらにすきになっちゃったワケよ。

だからもう諦めた。

勇斗をすきなことは、今もこの先も、ずっと俺だけの秘密。