皆さんは神を信じていますか?
またはその逆で
神をせむけていますか?
多くのひとは信じていません
様々な理由があります
その中で最も多い理由は
その目で神様を見た事がない からです
勝手ですよね
全て目に見えるものが真実だと自己解釈してる
もしかして神様は目に見えない人、つまり透明人間かもしれないのに、
「この目で見たことがないから神様なんて居ない」
前提はこれで置いて
例え神がいないとしても
神様に近い存在はいるのでしょうか
神宮寺アイ
2020年
8月26日 6時34分 死亡確認
死亡原因 兄弟達に刃物で刺されて死亡
あらゆる術を持ち、人の領域を超えている能力を持ち、喜怒哀楽がない15歳の子供
神宮寺家の当主だった
ありふれた能力を羨ましがり殺害
アイ「コードニコッ」
コード「ニコッ」
アイ「コード、無理だけはするな」
コード「無理とは…?」
アイ「そのうち分かるよ」
シカダイ「……」
チョウチョウ「…ねぇ…本当に言ってるの
ボルト」
ボルト「あぁ」
サラダ「私もちゃんと聞いた」
いのじん「そのアマドが嘘ついてるんじゃねぇの!???」
ミツキ「いや、それはないよ」
「嘘を着いているならサスケさんが
倒していたところだよ」
サラダ「えぇ」
いのじん「ッ…あんまりだよ」
アイ「お母さんどうしたの?」
神楽「アイ…あなたは笑っているほうが
似合うは」
アイ「じゃぁ…ニコッ」
私が産まれたときから母親の神楽以外
全員敵だった
たくさんいる兄弟も実の父親も
隣人の人も
友達なんて居ない
毎日修行だけ
私は一度も挫けることがなかった
その為か14になる時には当主の座にはついていた
母、神楽は産まれてくる子全てを愛した
当然私を殺した兄弟達も
神楽の夫大筒木モモシキ
私はこれまで大筒木の子孫だと言ったが
…確かにそうだが細かく言えば子供になる
のかも
モモシキは私を憎んでいる
なぜ神楽はモモシキの事が好きなのだろう
問い詰めてみた
アイ「母上!母上!なぜ父上を愛しているのですか?」
神楽「なぜならあぁ見えて可愛い一面があるからよ、そこに好いてしまって」
と言った
私を憎んでいるあのクソに可愛い一面などある訳がない
なんとも今まではね
私の体に神楽が乗り移ったとき、横にモモシキがいた
そのモモシキは明らか神楽を睨んでいた
モモシキ「神楽…( ギロッ」
時より夫婦喧嘩が最後で母は亡くなったから
モモシキはなぜ神楽と結婚したのだろう
モモシキ「忌々しい血を受け継いだアイ
私はソナタを憎んでいる」
神楽「実の娘になんて事をいう!私達の子だ ぞ!」
モモシキ「知らん、嫌なものは嫌、殺す」
神楽「神宮寺家の当主はあの子だ!」
その言葉が最後だった
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