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ZOMBIE×HEARTS→ボワンボールとアルクェイドは去って行く、吸血鬼と幻獣の居ないごく幸せな日常。遠野志貴は確かに生きた。記憶置換のタイム・リープ≠時間超過の“舞姫の月”は血族の墓守の紋章を家訓に豪邸の屋敷に遠野秋葉を筆頭に啓心、直視の魔眼のskill能力を失ったー夜闇の幕引きが新たな始動の刻を呼ぶ……現実(リアル)なら【blood】暗黒の儀式→統制王の“主”が失われた記憶の死徒と始祖にバトル・ファイトへの停戦協定を司る。
「……」
らせんの無限ループが並行世界の別ルートのアルクェイドを呼んだ。スマホからの着信……? GATEを拓いた幻獣使いの住人、夫れともー
「もしもし。暴徒の飛翔は脳と魂と血肉骨へと新旧聖書の千切れたページに恋焦がれる」
「その声……君は? シエル先輩、いや」
下校途中の帰り道は夕焼けのオレンジ色の後光を写し出す午後の一幕、他意味は無い。后妃の気まぐれな風が吹いたサイコパス・ドラッガーの出現? 離別の謀反、決意の鬨、悪魔の子?? 666は叫ぶ。
「貴方で良かった。女は弱い生物ーメガネを外したら愛してあげる、志貴」
「師匠の先生??」
「さて。誰でしょう? 私だけのHERO’Sー総べて事実」
……
俺はいつの間にか何かを失ってしまった。傷付いた過去、虚空の今ー物々しき未来……あのLINEの文章が新しい「夢」を見る!! 創生した世界の器が制限時間‐タイム・リミットの砂時計の粉を降らす季節無き天候、遠きキロク。
吸血鬼とゾンビのボワンボールと彼女は言う、ifのストーリー。アーミーナイフの響鳴が愛すべき約束の丘で健全・健康な柔らかな光を射す居場所を還る……気付いた! 大切何気ない日常の本当の幸せ。実家は今日も今日で閑散中ー
森羅万象・夢うつつ
浪漫譚の桃源郷~ユートピアのネバーランドが俺を追う。聞こえて来た言霊、こだまが謎を解決してくれるーこれが本当の事情……アルクェイドは消えた、たった一人の俺を残して。
「お兄様。失礼します」
秋葉はメイド達に一礼して部屋に入る。太陽は沈み、もうすぐ夜が来る。もう何も言う事は無い……
「遠野家の財産分与の案件ですが、遠方の親族の勧誘が来てー今度是非密会でも」
「秋葉」
「屋敷の大義名分は明け渡しましたー年末調整も書類審査を通過済み、後は……」
俺はその場で秋葉を抱きしめた。困惑しては取り乱す彼女の頭を撫でてはアリガトウ、と呟く。
「お、お兄様? 使用人が来ますわよ……」
「アルクェイドにもう一度逢いたい。会って沢山話がしたい、酷いよこんなの……嘘だって言ってくれ」
「……彼女は未来から来た貴方の新妻では? 三日月の夜に現れては運命のルートを変えてくれた。舞姫の仕事です」
俺は冷静さを掴んだ。眼鏡なんてもう要らないー掛け替えの無い経験と毎日だった証、月を見る度思想する……パズルのピースは完成した!
「これがボワンボールのmessageー夢の中だ」
「え?」
静かに溶けてゆく時間の中で眠る丑三つ時、寂しさ/淋しさの遠野家。その晩、不思議な事が起こるー
あの戦いも。口付けのキスも。総べて意味が或った……そして。