テラーノベル
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1話:♡400⤴︎、2話:♡700⤴︎
ありがとうございます!!
注意⚠︎︎
架空人物が登場します
🩷登場しません(名前のみ)
モブと💛の絡みがありますが、カプ要素はありません
地雷の方🔙
ご本人様には関係❌
誤字脱字あったら🙇🏻♀️
晒し行為ご遠慮下さい
💛side
翌日。
グラウンドには、体育祭の練習をする生徒たちが集まっていた。
今日は各競技ごとに分かれて練習をするらしい。
はぁ…とため息を吐きながら、指定された場所へ向かう。
すると、いきなり隣に人影が並んだ。
??「吉田も借り物競争だよな!よろしく!」
そう明るく話しかけてきた相手へと視線を向ける。
💛「?…ああ、よろしく」
💛「相沢」
相沢「おう!」
元気にそう答えながら、肩に腕を乗せてくる。
…近いな。
明らかに、実質的な初対面である相手との距離感ではない。
そんな俺との温度差が激しいこいつの名前は、相沢樹。
お察しの通り、陽キャ男子だ。
同じクラスだが、あまり話したことはない。
💛「相沢、借り物競争なんだ」
相沢「んー?だって俺、リレーとかそっち系無理だもん」
💛「えっ」
相沢「なにその反応笑 意外だった?」
そう言いながら、俺の顔を覗き込んでくる。
…だから、近いな。
勇斗ほどではないが、こいつもなかなかの距離感バグだ。
💛「うん、てっきり運動神経いいのかと思ってた」
相沢「いや、全然普通笑」
“陽キャ=運動得意”だって無意識に脳が変換していたのだろう。
そう聞いて、勝手に親近感が湧いた。
相沢「借り物競争なら楽しそうだなって」
その理由は陽キャ。
相沢「吉田はなんで借り物競争?」
💛「気づけば借り物競争しか残ってなかった」
相沢「あぁ、そういや昨日最後に決まってたな」
相沢「てか話聞いとけよ笑」
💛「いや、太智らが話しかけてきたんだよ」
だからあいつらが悪い。
相沢「あーね!笑」
と、話しているうちに借り物競争の練習場所に着く。
まぁ、練習といってもこの競技は軽い説明で終わるだろう。
…ちなみに、俺がここまで嫌がるのにも理由がある。
借り物競争は、障害物競争に負けず劣らず厄介な競技なのだ。
名前だけ聞けば、ただ紙に書かれたものを借りて走るだけの簡単な種目に思える。
しかし、この学校の借り物競争のお題は”物”ではなく”人”。
“人を物扱いすんな”と密かにツッコんだのは置いといて。
つまり、必ず誰かと関わらなければならない種目なのだ。
しかも、お題によっては”誰でもいい”というわけにもいかない。
変なお題を引けば、普段ほとんど話さない相手に声をかけることになる可能性だってある。
そういう予測のつかない面倒事が、俺はどうにも苦手だ。
その後。
俺の予想通り、担当の先生による説明と軽い通しのみで、すぐ解散となった。
相沢「早かったなー」
💛「だな」
練習の間、ほとんど相沢と一緒に行動していた。
(相沢の方は、他クラスのやつと話してる時もあったが)
ぐいぐい来るが、案外話しやすい。
勇斗とは少し違うタイプの陽キャだな。
相沢「みんなまだやってるよな。どうする?」
💛「んー」
先戻るkッ…
相沢「みんなが練習してるとこ見に行く?」
💛「…俺は戻る」
やっぱこいつとは合わないかも。
相沢「え~、楽しそうなのに」
そう口をとがらせながら、相沢は俺の肩に腕を回してきた。
💛「…近い」
相沢「今さら?」
💛「今さらってなんだよ」
そう言いながらも振りほどくほど嫌でもなく、そのまま二人並んで教室へ戻った。
「別にお前一人で行ってくればいいじゃん」 と戻る道中で言ったが、「今は吉田と仲良くなるミッションやってっから」と謎の返事をされた。
教室には人がおらず、静かな空間だった。
俺は自分の席、相沢は俺の隣の椅子に腰をかける。
相沢「吉田って案外話しやすいな」
突拍子もなく話したこととその内容に少し驚く。
そういえば、俺もいつの間にか、こいつとは随分気楽に話せるようになっていた。
💛「…それ、褒め言葉として捉えていいやつ?」
相沢「うん、ばりばり褒めてる」
💛「逆に今までどんなイメージだった?」
相沢「えーなんか、クールできっちりしてる…みたいな」
💛「え現在は違うの?自認それだけど」
相沢「だいぶ違うかな笑笑」
派手に笑いながら否定をされた。
相沢「顔に出やすいし、意外と雑でおっちょこちょい笑」
数十分でこんな印象変わることある?
相沢「お互いいつも同じメンツで固まってるから、話す機会中々なかったじゃん」
💛「まあそうだな」
実際、俺も相沢が運動そこそこなの知らなかったしな。
相沢「よかったわ、一緒になれて」
💛「おう」
輝きそうなほどの笑顔でド直球にそう伝えられ、若干狼狽える。
相沢「てか、苗字呼びやめね」
相沢「いつメンには何て呼ばれてんの?」
そんな俺に追い打ちをかけるように、心の距離を縮めてくる相沢。
💛「んー、結構ばらばらだからな…」
💛「”仁人”でいいよ」
相沢「分かった、仁人!じゃあ、俺のことは”樹”って呼んで!」
💛「ん、樹な」
そんな感じで…
終始強引な樹だったが、不思議と不快感はなかった。
一旦終わりです!
ほとんど(というかフル)二人のやり取りになってしまいました。
冒頭でも述べた通り、”相沢樹”というのは架空に創った人物なので、現実の方とは一切関係ありません。
結構好きなんですよね。
当て馬?というか嫉妬させ役。
書いていてすごく楽しかったです( ¨̮ )
皆さんも好きになっていただけたら嬉しいです(°°)
そして、次回は同時刻の🩷視点になると思います。
では
👋
#BL
わほー
24
#🩷💛
コメント
4件
瀬名さんと次は相沢くんで、はやとくんの番犬が発動しちゃいますねw オリキャラ作るの天才的すぎます!💕
相沢ええ奴かも