この小説は一切ご本人様に関係ありません。
shp×ci
shp→S
ci→C
わんく
カシャ…パリンッ
S「…あ、」
…どーしよ、チーノの眼鏡壊してもた。これどないしよ、てかここに置いとるチーノも悪いやろ…怪我したら危ないしとりあえず拾っとくか。そうわいは思えば腰を屈めてチーノの分厚い丸眼鏡と壊れたレンズの破片を拾う。隠すにも隠せないこの眼鏡、一体どうすれば良いのやろうか…そう思いながら歩いていたらバッタリとチーノと会う。
C「…は?それ…俺の眼鏡…。」
S「…すまん、壊してもた。」
C「…はぁぁあ”?!💢」
そうチーノは声を上げれば何だ、何だ、と色々な所からメンバーがやって来る。やっちまったなやらあーぁ等と言う始末でメンバーは笑ってその場を後にする。最終的に残るのはチーノと眼鏡を壊した犯人のわいだけ、正直気まずい。壊した物は仕方ないと思ったのか、今日は慣れないコンタクトで過ごすらしい。
C「は~…💢何で壊すかなぁ…💢」
S「そこに置くチーノも悪いやろ。」
C「はぁ?💢ちゃんと足元確認せんお前も悪いやろ!!💢」
S「アーハイハイ。」
グチグチと言われるのだけは避けたいわいは適当に流せば壊れてしまったチーノの眼鏡を机に置く。正直わいにも非はあったと思うけどあからさまにそんな道端に落ちとったら踏んで下さいって言うとるもんやろ。あー、ただ一個の眼鏡壊しただけでこんな言われなアカンの?器ちっさ。
S「また買えばええやろ?」
C「やから高いんやって!!💢眼鏡しとらんお前には分からんやろうな!!眼鏡作るのに最悪一週間やぞ!!アホかッ!!💢」
S「アー何も聞こえまセーン。」
C「アァ”ーッッ!!💢また耳塞ぎやがって!💢」
こいつの怒鳴り声なんて何回も聞いたわ。ほんで早口で言いよって、ゆっくり喋れよ。チーノは俺の両手を掴むためにずいっと身体をこちらに寄せる。ガシッと俺の手を掴めばチーノはぷく、と頬を膨らましムッと言う効果音がつきそうな顔だった。いつもはあまり見れないコンタクトのチーノ姿に少しわいは胸を騒がせる。
C「…俺の眼鏡壊しといてそれは無いんちゃうか。」
S「…ん、じゃあ何?介護でもすればええの?」
C「…して。」
S「何の。」
C「……お詫びとして夜の介護に付き合えアホショッピ。」パッ…
S「…ふッ笑、あいよ。」
俺は一瞬ぽかん、とすればすぐに理解して口角を上げる。元々それ目的やったんちゃうかって程彼の返答は速く、俺はニヤつきを隠さずにはいられなかった。こいつもこいつで結構大胆なんよな笑、ほんまに可愛いなこいつは。俺は夜が楽しみで仕方ないわw
夜
S「チーノ、どう?」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
C「ぁっ♥️//あぅ”あッ///んん”~~~ッッ…♥️///」ビュルルルルッ…
薄暗い寝室でチーノは可愛く喘ぐ。水気のある卑猥な音が静かな部屋に響き渡る。いつもヤる時でも丸眼鏡しとるからマジで新鮮やな、しかもあの眼鏡分厚いからチーノの目が全然見えへんっくて嫌やってんなぁ。でも今回はコンタクトやから涙目でこっち見ながらチーノ喘いどるから超萌えるわ。
C「あッ//はぅ”ッ…♥️///しょっぴぃッッ…//きしゅ”…ッ♥️///んぁッ//」ビクビクッ…
S「ふはッ…笑おねだり上手なったなぁ…w」チ”ュッ…
俺はチーノに甘く深い口付けをすればチーノはまた可愛く声を漏らす。ほんでそのまま腰動かせば目ぇ瞑りながら声だだ漏れで喘ぐんよな、これが堪らなく好きなんよなぁ。マージでチーノ可愛いわぁ。
C「ん”ッ!?//ハひゅ”ッ…♥️///しょっ…//んァ”~~~ッ…!?♥️///」ビュルルルルッ…ビュルッ…
S「ップは…あーぁ笑、もうこんな出てんで?wもう出ないんちゃう?」
C「ァ”ッ?!♥️///んぉあ”~~~~ッッ…♥️////」ガクガクッ…
やっば、チーノの足ガクガクしとる笑まじ可愛い過ぎ、俺ももうイキそうやしこのままチーノの中出そ。でも一応本人に許可取っとこ。
S「チーノ、中出してええッッ…?」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
C「んァ”ッ?///ええよ”ッッ…♥️//俺の中いっぱいら”してぇ…♥️///」ビクビクッ…
S「~~ッッ…♥️ほんま分かってんなッッ…!!」
C「ひぁ”~~~~~ッッ…!??!♥️////」チカチカッッ…
俺はそう言えばチーノの奥を強く突く。するとチーノは目の前に火花が散った様に見えれば橙色の瞳は上へ自然と向かう。そんな顔されたら俺ももう耐えられんッッ…。
S「ぐッッ…ぅ”…」
ビュクッ…♥️ピュルッ…♥️
C「ォ”あ~~~~ッッ…♥️///はらぁ…//あったかぁ…♥️///」コテッ…
あ、チーノ失神してもうた。眼鏡一個壊しただけでこんなご褒美みたいな罰ゲームみたいな事出来んの最高すぎるやろ。でも流石にこいつの眼鏡しょっちゅうは壊せんへんな…笑は―、久しぶりにヤったから気持ちええな。
S「ふ―…可愛かったで、チーノ。」チュッ…
そう言えば俺はチーノの額に優しく口付けをすれば後処理を始めた。こいつの眼鏡修理して貰えるかな…。
おまけ、
C「眼鏡戻っとる―!!」
S「良かったな。」
幸いレンズを変えれば良かったとの事で、サイズやら形やらは変えなくて済んだチーノの眼鏡だった。相変わらず彼の眼鏡は分厚いレンズでグルグルの柄をしたままだが…。
終わり。
リア友がチーノさん推しっていうのを思い出したんで書きました。えー…投稿サボっててすいませんでした。マジで書く気が起こらな過ぎてちょっと…2日位でしょうか、休んでました…。ま、明日と土日は投稿します。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
24件
最高過ぎましてよ!? あと、誰も触れてないようだから言うけど、シレッとルームシェア(?)してんの萌えだわ
うわー!?めちゃいい(( はー好き(?)
なんか…久しぶりに振り返って見てみたんですけどタヒにそうなんで墓立ててきますね☆