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pn「まって?助手って何するの?
rd『俺と一緒にいるとか…?俺の仕事の手伝いとか!
pn「それだけ?なぁんだ、なら全然いいよ!
てっきり、もっときついのが来るのかと思った、パシリにされたり、金よこせとか…
rd『よかった〜!助かる〜 俺らっだあよろしくね
pn「俺ぺいんとって、なんで知ってたの…?
rd『ぺいんとがちっちゃい時から目つけてたから。
pn「は?怖…ストーカーじゃん、
rd『そんな事言っちゃうんだ?いいの俺ぺいんとの黒歴史晒せるよ?
pn「やめてくださいらっだあ様まじ神ほんと今日もそのツノイカしてる〜
rd『あゝ 、それと俺とちょっとした契約してほしくて…
契約…?
鬼だから色々あるのか…
pn「うん?わかった。
rd『ちょっとこっち向いて?
pn「はい?こっからどうすん…
するといきなりらっだあの顔が近づいてきて、柔らかい唇が当たったと思ったらちゅっと音を立てた。
???
え、? ちゅ? thu? 今らっだあとキスした?
頭で理解した途端に、ぶわぁっと顔が熱くなるのがわかった。
pn「な、なん!え?ファーストキスだったのに!!
rd『ふはッ 、ぺいんとのファーストキスもーらい!
pn「最悪!初めてのキスは結婚する人とって決めてたのに!
rd『ね〜ごめんって〜。でも契約するにはこれしかなかったんだよー…
『俺の首にマークできたでしょ??
そう言ってしたから俺の顔を覗いているらっだあの顔をみると謝っている割にはご機嫌だ。
そしてまじまじと顔を見ている俺はあることに気づいた。
あれ…?なんか顔よくね?
目でかいし、鼻高いし、まつ毛長いし、顔小さいし、てか肌白ッ !?
イケメンじゃ…ん、
rd『ふふーん ニコ ニコ (超ご機嫌
なんかニヤけて…
pn「そうだ心の声ッ !?
rd『なかなか嬉しい事言ってくれるじゃん?俺に惚れちゃった?
pn「なわけ!もういい帰るッ!
そう言って勢いよく外に出ると走って下駄箱に向かう。
靴を履き替えて出ようとすると
pn「へぶッ !!いったぁ”!?
なぜか学校の外に出られない。
見えない壁のような…結界のような…。
rd『も〜!ぺいんと俺から離れちゃダメだって言ったじゃん!この世では俺の魔力の届く距離にいな い とこんなふうに魔力壁にあたるんだよね
pn「は、?お前の魔力デカすぎ、学校一個分??
rd『そーだよ?でもあんまり大きく出してると上に怒られるからこれの半分くらい。
pn「まって?それ俺家帰れなくね?
rd『うん?だからこれから俺の家で一緒に住むんだよ?
ん?はい?
らっだあの家??
鬼の家?
pn「は…?