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幼馴染じゃなくて恋人になってよ
※ハイキュー!!より及川徹の夢小説


『おっはよー!__ちゃん!』大きな声で私の名前を呼ぶアイツは”及川徹”

学校で何故かモテている幼馴染で、私の好きな人。

『今日、朝から部活?』と私は聴く。

『違うよ〜!』徹は言う。

『じゃあなんで居るのw朝から部活ないと来ないじゃん』と私は言った。実際は嬉しいがその気持は伝えられない。

『ん〜〇〇ちゃんに会いたくなっちゃった♪☆』とチャラそうに言う。

ほんとに、こいつは思わせぶりなのか本心なのか分からない。

でも私は我慢して『なんだよ〜』と言う


学校に着いて、下駄箱へと移動中、5人の女の子が徹に近づく。

『及川せんぱい!これ、受け取ってください!』と5人の女の子が言う。

徹は『ありがとう』と笑顔で返した。

女の子達は『きゃーっ』と照れながら帰って行った。

『相変わらずモテるね』そういうことしか出来なかった。

『はっはーん』と徹は自慢げに言うと、後ろからボールが徹の後頭部に当たる。

徹は『いったー!!』と後ろを振り返る。一が徹の後頭部に投げ出したのだった。

『くそ川!早くしねーと置いてくぞ』と一は怒りながら言う。

『もー!監督にもブたれたことないのに!!』

『また昼休み。』と私は言う『うん!昼休みね〜!』


昼休みになり、私は先に屋上へ行っておいた。

1人きりになり、暇になったので歌を歌った。

『かっこいいから好きなんじゃない。好きだからかっこいいんだよ。』最近ハマっている”好きだから”を歌ったのだ。

それを聴いていたのか、徹の一は『上手いね!』『上手いな』と、私を褒める。

私は『うん。ありがと』と言った。

少し時間が過ぎていき、昼休みもとうとう終わりが近づく。

『あ、先生に渡さなきゃ行けないのあるから、先に戻るね』と私は言った。

『んじゃ、帰りー!』徹は大きな声で言う。『はいはい』しか言えなかった。


放課後が近づく時に私はLI〇Eした。

【徹、今話せる?】 

【家でもいいかな?今日、部活あること忘れてた】

【うん。いいよ。部活頑張って】

【ありがとう】


あっさり話は終わった。

そして、家に帰ると一に言った。


【私さ、告白してみる】と、

一は【断られたら俺ん所に来い。慰めの言葉ならある】って言ってくれた

【ありがとう】と私は言う 


【今終わった!】という通知が来た

【お疲れ様】と私は初めに言った

【ありがと!それで、話って何?】と聴かれた。

【実はね、私徹が好き。】と私は自信もって言った。

少し間があり、【ごめん。〇〇ちゃんのこと好きな人と見れない】と断られてしまった。

【そっか。大丈夫だよ。そしてありがとう】と言ったが私は全然大丈夫ではなかった。

だって、保育園から高校まで一緒で、好きって思えたのは中学の時だもん。

1番一緒にいたのは私だよ。私を選んでってわけじゃない。

今までの行動は何?今までの言葉は何?そう思ってしまった。

一に【断られちゃった】と言ったら【家行っていいか?】と聞いてくれた。【うん。いいよ】と私は返した。

家に来て、一は『よく頑張った』と言ってくれた。私は泣いてしまった。


その後、落ち着いて一と一緒にゲームをした。忘れる為に。


でも、忘れられなかった。

次の日一と一緒に学校へと登校した。


徹と話すのが怖かった。だから、もう話さないようにしようとした。


昼休みの時、教室の戸をガラガラと開ける音がした。

相手は及川徹だった。


『??〇〇ちゃんいますか』って私の名前を聞いてきた。

『なんですか。』と私は敬語で話しかけた。

『屋上きて。』って、手を握られて屋上に行った。


『ごめん!』最初の一言がこれ。

『何がごめんなの?』私は質問した。

『少しでも、〇〇ちゃんが居ないと嫌で、昨日告白断ったけど、岩ちゃんから<お前、それでいいのか?>って言われてさ。やっと気づいたんだ。』徹は一生懸命に話す。

『そっか。一が言ったのか~』


『だから、昨日断ったけど、好きなら俺の付き合って欲しい、です。』徹は照れながら言った。

『あったり前じゃん』と私は泣きながら言った。


涙を流してる私を徹は抱きしめてくれた、

『ごめんね。ちゃんと愛すね。』と言ってくれた。




次の日。徹は大変な事をしました。


なんと、知らない後輩にジャージを貸している所を見てしまったのだ。


昨日告白して、付き合えたのに裏切られた気分でしたが、別れたくないので、仕返しをしようと、一に言ったら『んー。俺より、松川にしたらどうだ?』と提案してくれた。

『まっつん!確かにいいね!ありがとう!』と言い、松川にジャージを貸しに行ったら、『いーよw』とOKをも履けました。

いざ、徹の前を通ったら、急いで人の居ないところに連れていかれました。

『ねえ、それ誰のきてんの。』といつもの声より低く話してきた。

『まっつんの!何、悪い?』と反発したら、『俺の彼女なんだから、!』と言われ、上を脱がされた。

『ちょ!』そして、徹のジャージを着させられた。

『なんで、徹のジャージあるの?!』

『断ったから。貸そうと思ったけど〇〇ちゃん居るし』と徹は言ってくれた。

ちゃんと私思いで、大好きな彼氏だと実感できた。

『ぇへへ。まっつんに返してくる!』と私は行こうしたら、徹が『俺も行く』と言って着いてきた。


その後、まっつんは徹にめちゃ怒られていたとさ、


𝐄𝐍𝐃

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